1500万人とも、2000万人とも
言われる人が日本では腎臓病を患っていて
30万人を超える人が人工透析患者になっている。
腎臓疾患のほとんどは生活習慣病。
従って生活習慣の改善で治すしかない。
薬・手術などに頼る現代医療では治せない。
治す薬はない。
それでも、現代医療は状態を適切に判断してくれる。
検査することは決定的な意味がある。
《診断するのは現代医療、治すのは患者!》
自分で治すしかない。
癌・脳梗塞・認知症などと同じ!!!!!!
<腎臓病の症状>
1.むくみが出る。
尿蛋白が出て血液中のアルブミンが減少。
血液中の水分を保てなくなり血管壁から
水分が過剰に出てしまう。
2.夜中に意尿で目が覚める。
尿を夜中に濃縮できなくなるため。
3.筋力低下・貧血
尿蛋白が出て体が弱る。
4.血圧が上がる
過剰な水分を排泄できなくなり
血液量が増加。結果血圧が上がる。
《腎臓の不調で血圧が上がり、高血圧で腎臓が弱る。
この悪循環に陥るとやがて人口透析に!》
5.心臓・肝臓を傷める。
関連臓器にも負担がかかる。
<現代の腎臓病の原因>
1.過剰な糖分の摂り過ぎで
糖尿病が激増しているが
腎臓も傷める。
2.油の摂り過ぎで血管を傷める。
腎臓の主な機関の糸球体も
毛細血管の集合体。
3.乳化剤などの添加物で
ある種のリン酸塩を摂り過ぎて
腎臓を傷める。
<可能な対策>
《小麦・砂糖・油・乳製品・添加物》
抜きの食生活で完全に予防できる。
外食に頼ると絶望的!
<著者の体験:建設中>
〖
1.初期の迷走
2.血液検査・尿検査
3.完治を目指して
★ 適度な運動
★ 外食の検討
〗
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