腎臓の不調を巡り
3回の尿検査・血液検査、CT検査、MR検査を実施。
結論
《 リン酸塩(乳化剤)の摂取のために
全身で炎症が発生。赤血球・血小板が低下。
アルブミンたんぱく質も低下。
栄養失調状態が以前から観測される。
それにさらに最近のリン酸塩の摂取の増加で
腎臓・肝臓が痛む。肝臓に嚢胞ができた
下大静脈を圧迫して足に猛烈な浮腫みが発生。
根本原因は乳化剤の摂取!!!!
腎臓や肝臓のトラブルは副次的。》
対応
1.しっかり食事をして充分栄養を補給する。
特に不足しているたんぱく質。卵を2個/日。
炎症に対して支援し、回復力をアップする。
2.運動をする。
毎朝のルーティーン(腕立て・腹筋・背筋・懸垂)
ジョギング(10キロ、週一)、毎日の散歩
3.入浴
炭酸泉(週一)、入浴(4日/週)
チェック
1.尿の色
炎症で赤血球が捕捉され破壊されてFeが溶け出し
尿として排泄される。赤い尿がなくなれば炎症は解消されたと
言える。
2.大便の色
全身の炎症のために多量の赤血球と血小板が消費されている。
その結果、濃いい色の大便が続いている。
ビリルビンが肝臓で多量に作られている。
これが、胆道系に負担をかけ、肝臓の嚢胞などに
染み出している可能性もある。
3.体重・血圧・脈拍
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