2018年11月30日金曜日

お金の生成と消滅

 戦後の教育で学ぶことのなかった
非常に重要なことがある。
と指摘されるようになってきた。

 その一つが
お金(マニー)がどのように作られて
消滅していくかという基本事項だ。
 作家・評論家の三橋貴明によると
現代のお金の多くは銀行でつくられている
と言う。政府で発行されるお金は硬貨に
限られていて金額的にもとるに足らないものだという。

 誰かが銀行の窓口に行って
銀行からお金を借りると
通帳にその金額が記載される。
この瞬間からその金額の買い物ができるようになる。
つまりお金が発行されたのだと言う。
口座に記載された瞬間にお金が生み出されたのだと言う。
 そうして、借り手が返済した時に
お金が消滅するというのだ。
貸し借りの記録がお金だというのだ。

確かに売買などのお金のやり取りはすべて
貸し借りという取引で成立している。
貸し借りが無くなった時にお金も無くなるのだ。
企業の決算にも貸し借り対照表が基本になる。
貸し借りで生まれたお金は受け取った側が
次に流通させることができる。

 このお金の貸し借りが
銀行の業務の本質で、これを制御しているのが
日銀などの各国の中央銀行で
この中央銀行をコントロールしているのは
各国とも政府ではない。
国際金融機関にコントロールされているので
大問題だと指摘されているのだ。
 アメリカでさえ政府で金融を制御できないで
コントロールされているのが問題だとのことだ。


歩行矯正ー膝をまっすぐ伸ばして歩くー二日目

 本日も昨日に続いて
歩行矯正のために和名ヶ谷公園まで
散歩した。
 今日も膝をまっすぐ伸ばして歩くことを
こころがけた。
昨日との大きな違いは
今日は非常に大股であるくことができた。
昨日は膝を伸ばす動作がぎこちなく
かくかくと伸ばしている感じで
膝を伸ばすことを確認するために
ゆっくり歩いた。
今日は昨日よりはスムースに歩くことが
できた。足の指にもこれまでのように力を
こめることができた。
そのためと思われるが大股であるくことができた。

 和名ヶ谷公園では昨日に引き続いて懸垂トレーニングをやった。

2018年11月29日木曜日

歩行矯正ー膝をまっすぐ伸ばして歩く

 本日(20181129)は
昼食後に和名ヶ谷公園に散歩に行った。
行きかえり1キロといったところだ。
先日のジョギングで
走るときに膝が伸びていないことが分かった。
同時に歩くときには膝が伸びていないことも
分かった。
要するに膝が曲がったままの年より臭い
爺歩きになってしまっていたのだ。
それで、今日はゆっくりと膝を伸ばしながら
歩いた。
しばらくは意識して膝を伸ばすことを
心がけることにした。
膝を伸ばして歩く習慣が身に着くまで
毎日こうした歩行を心がける。
 膝を曲げたまま歩く習慣が
人体にどのような影響があるかは不明だ。
宇宙飛行士が無重力状態で特段に何もしないで
生活すると膝に圧力が加わらないために
カルシウムが抜けて歩けなくなる。
以前には宇宙飛行を終えた宇宙飛行士が
航空機のタラップを人に支えながら
降りてくる場面をよく見た。
 膝に圧力をかける歩行や走りをやめて
自転車に乗ることだけに専念した
自転車競技選手は骨粗しょう症になってしまった。
 膝は極めて重要だ。
歩くときに膝を伸ばさないような歩き方が
どの程度の影響があるのかは不明だが
歩く姿が、みすぼらしくて、寂しい。
70才になってもさっそうと歩きたいので
膝を伸ばす歩き方の矯正を
徹底的にやってみることにした。

 追伸
 走ったり、歩いたりするときだけではなく
立っているときにも膝が伸びていないことに
気が付いた。
徹底することにしてみた。

2018年11月28日水曜日

アイアンマン石田弦一郎の怪我病気との闘い

 石田弦一郎さんは22才の時、
断食を専門家の元に30日ほど入院して
断食をやりました。
デトックス(体内の毒物を排除)して
体をつよくするために
15日間、水だけで生活しました。
やせ細ります。
次にお粥をすすりながら
15日かけて食事をもとの量に
少しづつ戻していきました。
足に肉がついてくるのを実感したそうです。
 この断食で体に自信がもてるようになりました。

 定年退職した時も
第二の人生の出発に際して
三日間の断食をやりました。

 64才の時
ウィスコンシンのアイアンマンレースを目指して
自転車のトレーニングをしているときに
交通事故に会い大腿骨を骨折しました。
二か月間入院するという大怪我を負いました。
水中ウォーキングからの長いリハビリで
回復しました。
8か月後には宮古島でのアイアンマンレース(225キロ)に
参戦することができました。

高齢アイアンマンの日常

 77才でトライアスロン競技に
出場できる石丸弦一郎さんの日常です。

 トレーニングは月に22時間程度。
ランニング・スイム・自転車の三つをやっているので
非常にバランス良いとのことでした。
いずれも有酸素運動で循環器系の強化に良い。
スイムでは筋力増強が期待できる。
ランニングでは膝に圧力がかかるので
骨の強化に良い。

 手軽にできる
ランニングが多くなる傾向。

★食事量は自然に食欲を満たすことを基本にされている。
ベスト体重である54キロをキープすることを心がけている。
ご自身は食事の量は少ないと思っているようです。
確かに、ハードなスポーツをやっている割には
少ないと言えると思います。
★酒とたばこはやらない。
酒豪の家系だそうですが、ご自身は飲まないとのことです。
★毎食茶碗一杯のご飯を食べる程度で菜食が多い。
菜食は自家製のものでいつも食卓にたっぷりと並んでいる。
★基本的には白米やみそ汁などを中心とした
和食。調味料は基本的なもののみで種類は少ない。
★外食はほとんどしないが、たまに牛丼を食べる。

 自宅近くに一反(1000平米)ほどの畑で
ものすごく多くの果物や野菜や芋類を栽培して
自給自足されている。
畑作業の得意な奥様とともに弦一郎さんも
連日手伝いで多忙とのことでした。

果物類
みかん・夏みかん・きんかん・ブドウ・リンゴ・キウイ・イチゴ・
栗そのほか多数。
芋類
サツマイモ・里芋・ジャガイモなど
野菜
キャベツ・人参・白菜・玉ねぎ・かぼちゃ・大豆など多数

★化学肥料や農薬は一切使わない。
肥料にはたい肥を作り鶏糞などをしようしている。










いずれの野菜や果物も実に立派に生育している。
自宅にも果物があり
見るからに美味しそうに出来上がっていた。













手賀沼のアイアンマン石丸弦一郎

 10年後(80才)、20年後(90才)
になってもセーリングを楽しみたい
と思っています。
それが望みです。野望かもしれません。

 今回は先日のアルバトロスヨットクラブの
我孫子市長杯の時に桟橋に立ち寄っていただき
雑談させていただいた
我孫子市在住のアイアンマン
石丸弦一郎さんの
取材記事を連載します。










 石丸さんの真似はできるものではありませんが
参考になるところは多々ありました。

 石丸さんは1940年生まれで
まもなく78才になります。

 石丸さんのアスリート人生の
始まりはヨット。
 学生時代にヨット部に所属して
スナイプに乗るところから始まります。
 卒業後は東海銀行のヨットクラブに所属して
初代のキャプテンでした。
クルーザーやシーホースでレースに参戦していました。
 史上初の世界一周単独ヨットレース
「アラウンド・アローン」(BOCレース)の
 クラスII に、
手作りのヨット「オケラ五世号」で
出場して優勝した著名な
多田 雄幸のヨットに乗船した経験もある。
 湘南の海で遭難して
森繁久彌さんの奥さんに救助され
低体温症になっていたところを
手厚く介護されたおかげで
生還できた経験もある。

 現在でも伊豆の海でトッパーやアクアミューズに
乗艇してセーリングを楽しみます。

 水泳歴
 35才から始めて20回レースに参戦
41才の時、自由形50メータ30秒2
100メータ1分9秒5がベストタイム。

 マラソン歴
 40才から始めて
数十回のフルマラソンを完走

 自転車歴
 45才から始めて
自転車専門のレースに参戦

 トライアスロン歴
 45~66才まで
20年間で内外の100レースに参戦
100レース中33レースで三位以内入賞
【ワールドチャンピオンシップ
 アイアンマンハワイ】
に出場したのを最後に引退した。
トライアスロンレースとは

ロングディスタンス(アイアンマンレースと呼ばれる)
水泳:3.8キロ
自転車:180キロ
マラソン:42.195キロ
オリンピックディスタンス
水泳:1.5キロ
自転車:40キロ
マラソン:10キロ

石丸さんは両方に参戦してきた。

 再挑戦
 2017(76才)にレースに復活して
4レースを完走。最年長。
65才以上の1位、2位、3位の入選を果たす。
30才、40才、50才の人たちを抑えて
完走している。見事!
「日常のトレーニングをやっていて
まだやれるのではないか!
と思い再挑戦した」
とのことでした。


ジョギングーふくらはぎの痛みの克服

 昨日(20181127)ジョギングを
やった、3キロのショートコースだ。
前回は終了直前に左足のふくらはぎに痛みが出た。
 今回はジョギングを始めてすぐに左の
足の同じ個所に違和感を感じた。
それで、すぐに走り方を変えた。
足の後ろの筋肉(腿の後ろ側の筋肉)を使って
ふくらはぎに負担がかからないように
ゆっくり走った。
腿の後ろ側の筋肉を使うことを意識して
走ると
自然に膝がまっすぐ伸びるのを
感じた。
 そのお陰で、最後まで痛みが起きることなく
完走できた。
 ジョギングを終えてしばらく
我が家まで歩いたがその時も
膝を伸ばして腿の後ろ側の筋肉を
使うことを心がけた。
要するに、膝をまっすぐに伸ばしながら
歩いたのだ。
 知らない内に膝をやや曲げたまま
歩いたり、走ったりする癖がついていたようだ。
年寄りの走り方、年寄りの歩き方に
なっていたのだ。
最近は歩く速度がやや遅くなり
若々しい歩き方ではなく
しょぼくれた歩き方になり非常に
気にしていた。
その原因が膝がまっすぐ伸び切らない
歩き方になっていたことだと
分かった。

2018年11月22日木曜日

ジョギングでのふくらはぎの痛み

 昨日(20181122)3キロメータほどの
ジョギングをやった。
 ゴールの100メータ手前で右足の
ふくらはぎが痛くなった。
それで走るのをやめてゆっくりと
痛みを感じないほどの速度で歩いて
帰宅した。
あとわずかだから頑張ろう
などということはやらないことにしている。
怪我を悪化させないためだ。
今日は慎重に歩いているが特段問題はなさそうだ。
 10年ほど前にジョギングしていたころには
しばしば走れなくなったことがあった。
ビタミンE添加した煮干しを使った
味噌汁を飲んだためだったり、
同じく保存料としてびたみんEが使われたイカナゴを
食べたためだったりした。
過剰なスイーツを食べすぎたこともあった。
冷静に徹底的に観察すると
必ず原因が見えてくる。
今回は何が原因かは今のところ分からない。
酒の飲みすぎかもしれない?
今後注意してみる。
漠然とやっていて、
老化のためだなどと思ってしまえば
私の年齢では
それでだめになってしまう。

タレなし納豆

 私は納豆を毎朝食べます。
もう今から10年ほども前のことですが
納豆を食べると歯が痛くなりました。
納豆のタレには砂糖や添加物が
入っています。美味しくするためです。
そのためだと思われますが
歯が痛くなったのです。
納豆のネバネバに砂糖がついて
しつこく歯に残ったためと思いました。
それ以前はわずかなタレを摂ったくらいのことで
問題があるとは思わなかったのです。
けれども、わずかでも毎朝摂っていると
健康には影響することに気が付き
それ以来、納豆のタレは袋を破って中身を捨て
水で洗って容器も捨てています。
毎朝やっているので面倒です。
だんだん腹が立ってきました。
そのうちに、タレが着いていない納豆が売り出されました。
現在では、このタレなし納豆しか買いません。
値段が安いこともありますが、
それ以上に袋を開封し中身を出し
水で洗って捨てるのが面倒だからです。
わざわざ、タレなし納豆を販売しているスーパー
まで出かけて購入しています。
 同じ理由でパックの盛り付け刺身を買いません。
着いている添加物まみれのタレを捨てるのが
面倒だからです。
近くのマミーマート鮮魚コーナーでは
魚をさばいてくれますので
それを買ってきます。

2018年11月21日水曜日

血圧降下剤を常用して脳梗塞

 私の知人が脳梗塞で倒れた。
原因は血圧降下剤の副作用と思われる。
高血圧を指摘されて
血圧降下剤を常用していた。
日本では1000万人ほどが高血圧が指摘され
多くの人が血圧降下剤を常用している。
 塩分の摂りすぎだろうか?
私は食品添加物を疑う。
私の知人は食品添加物に無頓着だった。
「アミノ酸とう」と表記された
グルタミン酸ナトリウム(味の素)だ。
塩化ナトリウムが高血圧の原因と
いうよりも厳密には塩化ナトリウムに
含まれるナトリウムが血圧をあげる。
同じようにグルタミン酸ナトリウムの
ナトリウムが血圧をあげる。
食塩のナトリウム含量は39.3%、
グルタミン酸ナトリウムのそれは12.3%。
グルタミン酸ナトリウムの一人当たりの
年間使用量は800gほどだ。
従って一日平均0.27グラムほど
この食品添加物からナトリウムを摂っている。
食塩換算だと0.7グラムだ。
ただし、摂取量の個人差はものすごく大きい。
加工食品・煎餅などのスナック菓子・
外食などの多い人はけた違いのグルタミン酸
ナトリウムを取り込んでいる。
従って食塩だけ減らしても無駄かもしれないのだ。
血圧を下げるためには食塩を6グラム
以下に抑えることが必要と言われているが
外食したり加工食品などを
多く摂る人は
はるかに多くのナトリウムを添加物から
摂っていると考えられる。

 私の場合は食品添加物ゼロの食生活を
続けていて食塩の摂取量は一切気にしていない。
それで、
今朝の血圧は73~119である。
もう十年ほども安定している。

2018年11月14日水曜日

油とビタミンEとジョギング

 今日(20181114)は六日ぶりに
ジョギングをやった。
3キロメータだ。
 前回は右足に違和感を感じた
右の足の指に力が入っていないのだ。
 今回はそうした違和感が全くなかった。
前回のジョギングの前日に
ピーナッツを食べたので
ピーナッツの大量の油に含まれる
ビタミンEのためだと思われた。
この一週間は、植物油は一切摂っていない。
 それで、今回は何ともなかったのだと
思われる。
 以前にもビタミンEが添加された
煮干しをみそ汁に使って
ジョギング中に走れなくなったことがあった。
それ以来、煮干しは無添加か食塩だけを
添加したものにしている。

2018年11月13日火曜日

懸垂トレーニングの再開

 ヨットライフを楽しむためには
腕力を確保する必要がある。
特に必要を感じるのは船が転覆して
立て直す時と、
強風の時だ。
 このひと月余りは
艇を桟橋に引き上げる時に痛めた
腰痛を回復させるために
ジョギングに力点を置いてきた。
それで、一か月も懸垂トレーニングはやってこなかった。
 力が落ちてしまっていることを
心配したが 
案の定、以前には3回ほどできていた懸垂が
昨日は1回が精いっぱいだった。
それでも、まだ決定的には落ちてはいない。
この程度の落ち方であれば
すぐに元に戻りそうではある。

二度寝が習慣化

 最近はYouTubeにはまっていて
ついつい夜更かししてしまっていた。
歴史の解説がYouTubeで
ながされていて、充実している。
表氏や茂木氏の解説は特に面白い。
これまでほとんど学んでこなかったことが
見事に解説されていて
うなってしまう。
次々と見入ってしまっていた。
 そのために、夜中の3時ころまで
起きていて、それから就寝する。
朝は8時過ぎに起きると
いう生活だった。
5時間ほどしか寝ていないので
必ず昼食後には眠くなる。
それで午後には1~2時間ほども寝てしまう。
といった生活をしていた。
 ヨットに乗る日は昼寝はできない。
先日はヨットレースでは
睡眠不足を感じて不調だった。
 それで、二度寝の習慣を解消するために
昨日は、昼に眠くなった時に
散歩に出て昼寝をしなかった。
午後からは何かをやる気力も失せて
ボーっとしていた。
ブログを書くこともなく
ネットサーフィンをやりながら
過ごした。
眠いのを我慢していた。
待ちかねていた夜になり早めに、
11時ころに就寝した。
今朝は5時半起床だ。
 6時間半ほどの連続睡眠だ。
私にしてはこれでもやや睡眠が足りないので
今日も昼には眠くなると思われるが
散歩に出て頑張ることにした。

2018年11月8日木曜日

ジョギング時の右足の異常

 昨日(20181107)
3キロほどの軽いジョギングをやった。
軽いと言っても、
4年間ほどジョギングをやっていなかったので
現在の私(69才)には、それほど軽くもない。
 走り出してすぐに右足に違和感を
感じた。
左足の指先にはしっかりと力が入っているのが
分かるのに、右足の指には感覚がない。
初めての経験だった。
思い当たることが一つある。
前日の晩に日本酒を400ccほど飲んだが
その時のつまみにピーナッツを食べた。
ピーナッツには多量の油があり
ビタミンEの過剰摂取になるので
避けていたのだが、
茹でたピーナッツをスーパーで見つけた。
茹でてあれば、油がかなり抜けているのではないか
と思って試してみた。
皮には砂糖が付着していると考えられるので
皮をむいて食べた。
途中で皮をむいている指に油が
付着し始めて、油が取れていないことを確信したが
50グラムほどを食べ尽くした。
ビタミンEは神経伝達の機能を狂わす。
その結果、ジョギングの時に右足の
指に感覚がなく、力を入れられなかったのだと
思える。
これまでも、過剰なビタミンEを摂ると
ジョギングの前後にトラブルを起こす経験はある。

それでも、ともかくジョギングは予定通り
3キロを走り終えた。

 次回にどうなるかを確認してみる。

2018年11月1日木曜日

砂糖の摂りすぎ解消のジョギング

 砂糖は虫歯の原因になり
ピロリ菌の餌になり胃潰瘍や胃癌を引き起こす。
糖尿病の直接的な原因となり
アルツハイマー病などの遠因となる。
心筋梗塞や脳梗塞を起こしやすい体を作る。
ろくでもない食材だ。
けれども、どのくらい食べると体にダメージを
与えるかがはっきりしない。
それで、不用意に摂ってしまう。
なんといっても美味いからだ。
 先日、郷里に帰省したが
帰省するとたいてい妻の実家では
甘いものがでる。
饅頭などの和菓子やクッキーなどである。
最近、
甘い物を避けて、煎餅をぼりぼりと連日食べると
睡眠障害になった。
〈アミノ酸とう〉と表記された
グルタミン酸ナトリウムの摂取で
神経系統の働きが狂ったからだ。
数か月の間、煎餅を食べるのをやめて
この食品添加物を摂らないでいると
すっかり元のように熟睡できるようになってきた。
それで、最近は食品添加物が
やたらに気にかかる。
スイーツと言っても和菓子の類は
食品添加物も少なく小麦も使われないものが
多いので、
問題は砂糖だけである。
それで
「少しであれば、食べてもよい」
などと思って食ってしまう。
帰省した実家でも食べてしまう。
私はもともと無類の甘党だ。
食べだすと止まらない。
そうすると、今度は睡眠障害などは
ないのだが、
やたらに体が動かなくなってしまう。
昨日は居間のソファーに寝転がって
何もやる気が起こらない。
それで、体を気合をいれようと
思ってジョギングをした。
砂糖の摂取のために、体が重かったが
なんとか、一時間ほども走れた。
今朝はやや体が動き出した。
活力ある快適な生活を送るためには
砂糖や小麦はやはり厳禁だ。