【薬やワクチンは疫病を抑え込むときに切り札になった。薬が一時的な対処療法としても、一時的にでもしのぐことができれば、やがて免疫がウイルスを殺して決着を得られる。けれども、人はそのようなことだけで疫病に対処してきたわけでもない。清潔な生活習慣を身に着け、栄養を確保し、汚物を下水で処理するなど環境を整えて疫病を抑え込んできた。けれども、今なお疫病による死者はかなり多い。それでも、社会秩序を破壊するほどではない。今回の新型コロナウイルスが問題になるのは爆発的に感染が広がり医療崩壊を起こしてしまうからだ。社会を崩壊させかねない。社会崩壊が起こると犠牲者はけた違いに増える!】
こうした歴史認識に立ち、偏狭な対応ではなく全面的な対応をしたい!
第一にやるべきことは新型コロナウイルスの全貌を見ること!(ステイホームを叫んでそれだけで乗り切ろうとするのは無理筋! 全面的な総合的な判断が必須だ!)
新型コロナウイルスの全貌
1.糖尿病・肥満の人が重症化する。
年寄りは消化能力の衰えで
猛烈に甘いものに頼るようになる。
年寄りは非常に不利だ。
2.新型に限らす、マーズやサーズも同様に
スイーツ好きがやられる。
3.特定の人からだけ他の人に移る。
クラスターの発生!
陽性でも人には移さない人が多い。
4.小麦だけを主食としている国に死者が圧倒的に多い。
欧米ロシア
世界の主食は米・芋・バナナ・トウモロコシなど
医療体制が乏しいと言われる東南アジアや
アフリカや南米の死者はそれほど多くはない。
BCGの影響とは違うように思える!?
5.感染経路は人がしゃべり飛沫を飛ばす。
この飛沫を吸い込んだり、目に着けたりして
直接感染する場合と
飛沫が物に付着してこれに触れて
感染する二つのケースが知らされている。
物に付着したウイルスは数日間も死なない。
紫外線を浴びると数分間で死ぬ。
6.中国で発生して瞬く間に世界中に広がった。
感染力が強い。
7.新型コロナウイルスはRNA型と言われていて
進化が激しいとされる。
小麦主食で肥満の多い欧米で早くもウイルスが
変化している兆候。子供に川崎病に似た症状が
現れている。
進化すると薬やワクチンが無力化することもあり得る。
★ 血糖値を上げないスイーツ
果物・サツマイモ・甘酒・ミリン・白米など
《やれることをすべてやる》
やれることとは
1.飲食を整え
2.適切に体を動かし
3.充分休養を取り
3.三密を避け
4.ITなどを活用し、効率の良い生活
5.日本の水道水には疫病予防のために
塩素が含まれている。
入浴・シャワー・手洗いは予防効果がある。
参照:免疫力を高く保つ対策
コロナウイルス対策として真っ先に取り組むべきことは
砂糖と小麦でできたスイーツをやめること。
スイーツを食べると数時間後には血糖値が上がり血管の内皮細胞に取りついたコロナウイルスが糖分を得て一挙に活性化する一方で免疫細胞がダメージを受ける。
即効、悪化することが想定される。
《害になるものや負担になるものを避けて、
必要な栄養素を確保する》
と言う健康食の実行が何より必要。
利点
1.早い(即効性があり数日で変化が出る)
2、経済的
3.簡単(食材を信頼できるものだけに限定するので
実行はその分簡単になる)
欠点
1.手間がかかる
2.食事のレパートリーが減る
★ 食習慣全般を変える必要があるので
考え方を180℃変える必要があるが
実行は思いのほか簡単で
経済的でもあり、即効性もある!!!!
健康食を実行する
まとめ簡単食
健康料理のレシピ・基本の健康食(電子書籍)・癌対策(ブログ)
1.適切な血糖値を保つ。
糖尿病の人がコロナウイルスで死亡する例が
多々報告されている。
血糖値が高いと免疫の切り札の白血球などの血球細胞が
破壊されることが知られている。
低すぎるとアドレナリンなどが出て
免疫機能を抑え込んでしまう。
f適切な糖質制限が問題になる。
参照:基本の糖質制限(電子書籍)
2.植物油の禁止
新型コロナウイルスでは免疫の弱い
子供は症状がほとんど出ないか軽い。
従って、新型のコロナウイルスは
免疫が弱いと問題になるのではなく
免疫系が暴走して重症化するのでは
ないかと言われてもいる。
オメガ6を摂りすぎると免疫が暴走して
自己免疫疾患を引き起こしたりする。
オメガ3とオメガ6の油の
割合が1:2の時に人の免疫は適切に機能する。
現代人は植物油の摂り過ぎで
この比率が大きく崩れている。
このために、免疫系のトラブルに悩む人が多い。
花粉症・アトピー・癌などだ。
免疫を正常に強力に働かせるためには
植物油を断ち切らなければならない。
3.異物を体内に取り込むと免疫に負担がかかる。
添加物・農薬・自然の毒性を避ける。
4.ホルモンバランスを崩すと
免疫系にトラブルを引き起こす。
成長ホルモンなどで毒された乳製品を摂取すると
ホルモン異常で乳がんや前立腺癌になる。
免疫が狂うのだ。
5.重視している食材
白米・無添加味噌・ひきわり納豆・豆腐(消泡剤無添加のもの)
国産の鶏肉豚肉・鮮魚・国産の野菜・国産の果物・
芋類(ジャガイモ・サツマイモ・山芋など)
6.避けている食材
植物油・小麦・乳製品・砂糖・食品添加物・
自然の食材の皮(唐辛子・プルーン・ブルーベリーなど
は皮に毒がある。リンゴの皮にも農薬が着いている)
外国製の肉(遺伝子組み換えさくもとを飼料にしている場合がある)
外国産の魚類の中で電化物のあるものは避ける。
チリ産のサケ
7.推奨食材
白米(玄米厳禁)、無添加味噌、ひきわり納豆、国産豚肉鶏肉、
鮮魚、国産野菜、果物(皮には農薬)
戸外で適度な運動をする
人混みを避けて散歩したり
ジョギングしたりしている。
血行が良くなり熟睡できるし
日光を浴びることでビタミンDができて
免疫強化には非常に良い。
ビタミンDの不足で癌リスクが高まる。
鼻の方が喉よりも免疫の防御機構が備わっている。
参照:鼻呼吸を実行
PM2.5を避ける
2019年度の日本での肺炎の死者は10万人、肺がんの死者は
2018年度で5万人だ。
PM2.5がかなりの部分寄与していると思われる。
私は強風下でセーリングをすると目が充血する。
それの対策のために5年ほども前からゴーグルを着用して
セーリングしている。
外出時には花粉対策用の眼鏡を着用している。
1.PM2.5防止用のマスクの着用
ウイルスは通す。けれどもPM2.5が減れば免疫機能は
保てる。
2.ゴーグルの着用
PM2.5の付着で角膜を傷める。角膜保護が
第一だけれども、ゴーグルの着用でウイルスの侵入も防げる。
3.目の洗浄
PM2.5 の付着している角膜を毎晩洗浄し
翌朝には水湯性刑尾の点眼をやっている。
水溶性ケイ素には殺菌作用もある。
目の洗浄を欠かさない。
目の粘膜からのコロナウイルスの感染もあるとされている。
私はケイ素水溶液を点眼している。
水溶性ケイ素には殺菌力があるので期待している。
目薬として使用している10倍希釈の液を
喉にスプレーしてやると効くかもしれない。
鼻呼吸も徹底している。
参照:外出時のPM2.5対策
アウトドアを楽しむ
人混みを避けて
車で出かけて、趣味の撮影を楽しむ。
キャンプや釣りは問題は少ないのではないか?!
花見を楽しむ、
入浴で体を暖める
体を暖めることが免疫強化に
つながる。
私の場合は就寝前に入浴して
湯船に10分以上は漬かる。
入浴は癌予防にも有効
参照:推奨できる入浴
充分の休養を取る
体が活動している時にはアドレナリンなど
の興奮ホルモンが出て免疫は発動されない。
安静時に免疫活動が活発になる。
睡眠もジュ分取る必要がある。
そのためにも、昼間に散歩やジョギングなどをやり
セロトニンを充分体にためておく必要がある。
★ コロナウイルスに感染して死にそうになれば
医者に救ってもらうしかないかもしれない。
けれども、乾癬した時でも、体力の増強に
努めるべきだ。
感染したときでも、自分でやれることは可能な限りやることが
必要だと考えている!!!!!
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