2020年4月28日火曜日

ひきわり納豆の効果

 通常の納豆からひきわり納豆に替えて二か月が経過した。
便通が見事に良くなった。もともと便通は悪くはなかった。特に小麦を止めてからはほとんど問題なかったけれども、納豆を食べ始めると快便になっていたが、ひきわり納豆に替えるといっそう快便だ。

 ひきわり納豆は納豆を細かく砕いているので表面積が大きくなり発酵の効率が良くなることや消化吸収にも良いことが推定される。

 けれども、私が注目しているのは大豆の皮を取り去った後に砕いて納豆にしていることだ。大豆に限らないが豆の皮には毒素や農薬や重金属がある。皮を取り去ることの意味は大きい。この皮の毒素を取り去るために豆腐のように大量の水に晒したり、醤油や味噌などのように徹底して発酵させている。技術の発達で大豆の皮を取り去ることが簡単にできるようになってきた。豆乳なども皮を取り去って作ってほしいと思っているが現状ではそうなってはいない。それで、私の場合は発酵食品の味噌などは食べるが豆乳は決して摂らない。

 昨晩入浴時に体重測定をやった。65キロだ。以前は63キロだった。70才の私には体重が増加するのはうれしいことだ。ひきわり納豆の整腸効果だ。この年になると消化吸収能力に衰えが出始める。体重が減少する。若い時とは異なる。

 ある程度の体重を保つことは免疫強化には良い。

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