2020年4月27日月曜日

伝染病

 新型コロナウイルス対策のために
人と人との接触を減らす取り組みがなされている。
確かにウイルスや細菌などは人に感染することで
生き延びていける。
感染しなければ、人の免疫のために死滅するか、人を殺して自分も死滅するかのどちらかだ。どちらにしても滅び去るか無害な微生物として人体と共存していくかのいずれかだ。
 三密を避ける運動のために新型コロナウイルスの感染者も減りつつあるが、他の感染症も大幅に減ってきていると言う。(参照:コロナウイルス対策で他の伝染病が激減)
 日本人は130万にほどが毎年死んでいるが、肺炎で死亡する人は6.7%だ。(参照:日本人の死因)
平成30年度では10万人ほどが肺炎で死亡している。肺炎が細菌やウイルスだけが問題ではないかもしれないが、伝染病も大いに関係していると思われる。
インフルエンザでの死亡者も無視はできない。
参照:怖いのはコロナウイルスだけではない!
結核も完全に撲滅できているわけではないと言われている。

 以上のような疾病はいずれも人から人への感染で発症する。
それで、三密を下げれば発症率は激減する。
人々は三密を避けることの重大さを意識する。

0 件のコメント:

コメントを投稿