2020年4月15日水曜日

新型コロナウイルスの行きつく先

 新型コロナウイルスは感染しても
まったく症状が出ない人も多いと言う。
そのために、感染者すべてを把握して
対応することはできない。
感染を完全に止めることができない。
と考えられている。
 そうするとできるだけ流行を遅らせて
早期に薬やワクチンを開発すればよい。
と考えられている。
あるいは、感染して広がっていく中で
犠牲者を出しながらも、多くの人に抗体ができて
治まっていくことも予想されている。

 けれども、新型コロナウイルスの
抗体ができることさへ疑われている。
もしそうだとすればワクチンはできないし
止めることはますます困難になる。
 ある人たち(約2%)の人たちは
新型コロナウイルスで重体になり
死亡するが、多くは年配の人や
健康に問題を抱えている人たちだとすれば
そうした人たちが死亡してしまうまで
治まらないことも最悪あり得る。
問題を抱えている人とは
例えば、喫煙などで肺の弱っている人や
糖尿病で免疫の弱っている人などが挙げられている。
 こうした人が亡くなるまで感染が止まらない
ことも最悪考えるべきだ。
喫煙で肺が弱くなるのも、糖尿病になるのも
そのほとんどは生活習慣からきているので
その気になれば対策は可能だ。
けれども、薬に頼るのではなく
自分で治す以外にはないのだ。

結局、
日常の生活習慣を見直して
健康体を維持して、免疫力を保つことが
最高の対策ではないのだろうか?
これが、結局、遠いようでももっとも
早道なのではないか?

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