CT検査の結果
肝臓の前面に大きな嚢胞ができている
ことが分かった。それで、注射針でこの嚢胞の
水を抜き取り、エタノールを注入して
袋を癒着させてつぶす処理を考えたが
その前により詳細を知りたいとのことで
MR検査を受けた。
結果、背骨側が白くなっている。
これは肝臓から出た血栓ではないか?
とのことだった。
「針で水を抜く処理は嚢胞が大き過ぎるので
無理ではないか!」ということだった。
それで、
「嚢胞の上側を除去する手術
を検討している。
嚢胞の上側を除去することで
嚢胞へと流れ込んできた液体は
腹腔に出て横隔膜で吸収されるとの
ことだった。
ついてはより詳細を見るために
造影剤を点滴しながらCT検査を
やりたい!
ただ、造影剤には腎臓を傷めるリスクがある
が、現状の状態であれば問題ないと
思われる。」
とのこと。
《せっかく、腎臓が治り始めているのに
ここで、腎臓に負担のかかる造影剤を
点滴するのは問題》だと思った。
結局、次回一か月後の2026/1/9に
尿検査と血液検査を実施して腎臓の状況を
見ることになった。
「急がないでじっくり取り組みましょう!」
と内科医は言った。
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