2025年11月25日火曜日

医療の限界(腎臓病編)

  足にむくみが出たり

腹にシコリができたり、

体力がなくなったりして

内科医に診察してもらった。

血液検査・尿検査・CT検査の実施。

〖 検査結果

★ 腎臓機能が低下してクレアチニンが増え

尿たんぱくが出ている。

★ 尿たんぱく質が出て血液中のアルブミンたんぱく質が

欠乏。アルブミンたんぱく質が全身に栄養を運ぶ。

それで、血糖値・脂質・たんぱく質が欠乏。

栄養失調状態!

★ アルブミンたんぱく質が欠乏すると

血液中の水分を保てなくなり水が血管外へ出る。

これがむくみの原因。

★ 血液検査結果からリン酸化合物分解酵素が

異常に多く血液中にある。

これが、腎臓を傷めた原因!

リン酸化合物の摂り過ぎ。

★ CT検査の結果肝臓に大きな嚢胞(水を溜めた袋)

がでていることも判明。

これも、血液中のたんぱく質欠乏による症状

上記の検査結果から内科医は

「肝臓にできた大きな嚢胞を

なくす方法を検討する、そのために

さらにMRI検査を実施し、詳細を調べる!」

ということだった。

嚢胞ができる原因は

「わからない!」とのことだった。

【肝臓にできた嚢胞を治す手法は

嚢胞に針を刺して水を抜き取り、

水を抜き取った袋に毒物のエタノールをいれて

袋を癒着させる】

とのことだったが、

エタノールが漏れると肝臓を傷める。

というリスク。

そのために慎重にやり方を検討する。

とのこと。

<腎臓病に効く薬はなく!

現代医療でやれることは嚢胞をつぶすことだけだ>

と暗に言っている。

また、腎臓病を引き起こした

リン酸化合物の正体も明らかにはしてくれない。

 けれども、5毒抜きの食事をほぼ実践していたので

唯一脱線してしまったプロセスチーズの食べ過ぎで

今回の腎臓不良を引き起こしたのは容易にわかる。

また、対処方法も容易にわかる。

《 腎臓病に関しても

検査・診断は医者にしてもらい。

治すのは自分! 》

この原則を守ることで

健康が得られる。

薬や外科手術などに頼る現代医療(ロックフェラー医療)では

できることは腎臓を完治させることではなく

リスクある嚢胞削除だけだ。

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