足にむくみが出たり
腹にシコリができたり、
体力がなくなったりして
内科医に診察してもらった。
血液検査・尿検査・CT検査の実施。
〖 検査結果
★ 腎臓機能が低下してクレアチニンが増え
尿たんぱくが出ている。
★ 尿たんぱく質が出て血液中のアルブミンたんぱく質が
欠乏。アルブミンたんぱく質が全身に栄養を運ぶ。
それで、血糖値・脂質・たんぱく質が欠乏。
栄養失調状態!
★ アルブミンたんぱく質が欠乏すると
血液中の水分を保てなくなり水が血管外へ出る。
これがむくみの原因。
★ 血液検査結果からリン酸化合物分解酵素が
異常に多く血液中にある。
これが、腎臓を傷めた原因!
リン酸化合物の摂り過ぎ。
★ CT検査の結果肝臓に大きな嚢胞(水を溜めた袋)
がでていることも判明。
これも、血液中のたんぱく質欠乏による症状
〗
上記の検査結果から内科医は
「肝臓にできた大きな嚢胞を
なくす方法を検討する、そのために
さらにMRI検査を実施し、詳細を調べる!」
ということだった。
嚢胞ができる原因は
「わからない!」とのことだった。
【肝臓にできた嚢胞を治す手法は
嚢胞に針を刺して水を抜き取り、
水を抜き取った袋に毒物のエタノールをいれて
袋を癒着させる】
とのことだったが、
エタノールが漏れると肝臓を傷める。
というリスク。
そのために慎重にやり方を検討する。
とのこと。
<腎臓病に効く薬はなく!
現代医療でやれることは嚢胞をつぶすことだけだ>
と暗に言っている。
また、腎臓病を引き起こした
リン酸化合物の正体も明らかにはしてくれない。
けれども、5毒抜きの食事をほぼ実践していたので
唯一脱線してしまったプロセスチーズの食べ過ぎで
今回の腎臓不良を引き起こしたのは容易にわかる。
また、対処方法も容易にわかる。
《 腎臓病に関しても
検査・診断は医者にしてもらい。
治すのは自分! 》
この原則を守ることで
健康が得られる。
薬や外科手術などに頼る現代医療(ロックフェラー医療)では
できることは腎臓を完治させることではなく
リスクある嚢胞削除だけだ。
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