2019年2月12日火曜日

飛蚊症

 五日目の昼の点眼の直後に
左の眼に飛蚊症が現れた。
視野のやや右上に黒い数ミリほどの
黒い点が現れてだんだんと上から下に移動し
瞬きするとまた上に戻り次第に下がると
言うことを繰り返した。
しばらくすると消えて見えなくなった。
右の眼にもそれよりもはるかに薄く
やはり虫が飛んでみえるような
影が見えたが、先ほどの右目より
はるかにかすかなものだった。
これはすぐに消えた。
 点眼で房水の出口が良好になり
房水の流れが良くなって、眼圧が
下がったために
網膜と水晶体の間の一部に隙間ができたようだ。
ネットで調べると
下記以外は特に心配ないとのことだった。
黒い点の量や範囲が急に増えた
暗い場所で突然稲妻のような光が見える
急に視力が低下した
視野の一部分が欠けている

照らし合わせると問題が全くなさそうなので
このまま点眼をつづけることにした。

 昼頃にテレビを食堂のテーブルから
やや離れて見たが
時刻をはっきりと確認できた。
朝のように文字がゆがんだり
二重、三重に見えるようなことは
なかった。
やはり6時間も起きて自然に瞬く生活を
送っていると、角膜の形も滑らかに
なるようだ。

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