2018年9月14日金曜日

北海道胆振地震で仰天したこと

 地震のニュースを聞いて
驚いたのは
地震発生の前に
北海道電力が水力発電を停止して
石炭火力発電所を重点的に
使っていたことだ。
日本は世界の温暖化防止に
それなりに貢献しているのだと
ばかり思っていたが
全く違うことが分かった。
 地球温暖化の原因の中でも
最悪とされる石炭発電をやっていたということだ。
地球の温暖化で
地表や海水の温度が上がってきている。
測定されているのだ。
地球はラジウムなどの放射性元素で
発熱を続けている。
発熱体である。
この発熱体が大気や海水などと
いった服を着ている。
温暖化で大気中の雲が増えたり
海水や大気の温度が上がれば
それに伴って地球の放熱は
下がる。
エネルギーが溜まる。
それだけ、地殻変動が活発化すると
言われているのだ。
石炭のクリーン燃焼技術なるものを
開発して世界中にばらまいているのだ。
石炭燃焼時の煤は大幅に減らすことに
成功したかもしれないが
二酸化炭素は減らせない。PM2.5なる猛烈な
発がん物質も減らせない。クリーン燃焼技術で
PM2.5を逆に激増させている疑いがある。

 日本が温暖化や世界中で癌が激増している
の元凶などとは
思いたくないが、それが実体のようだ。

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