2018年9月20日木曜日

腰痛十二日目

 ぎっくり腰になって十二日が経過した。
昨日は和名ヶ谷公園にいって
久々に懸垂をやった。
一回やるのが精いっぱいだった。
それでも、一回できたのだから
良しとしなければならない。
相当に衰えている。
 公園の隣の図書館によって
借りていた本を返却し、
新たに二冊の本を借りた。
借りたのは、〈日本の秘密結社〉
〈名字の秘密〉の二冊だ。
秘密の言葉にひきつけられた。
 トータルでは一時間ほども
立ちっぱなしだ。
腰の疲れを感じた。
歩く速さが遅くなっている。
こうした、散歩はこれまでも
しょっちゅうやってきた。
けれども、腰を意識したことなどは
なかった。
やはり後遺症が残っている。

 今朝も昨日に続いて
腰のストレッチをやった。

 怪我は一瞬だった。
それが、これほど長引く。
相撲は驚くほど時間が短いが
その間に全身の力を目いっぱい使うので
やはり、過酷なようだ。
改めてその凄さを感じる。

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