2018年9月30日日曜日

ヨットの整備作業と腰の疲れ

 昨日は所属している
アルバトロスヨットクラブの
整備の日だった。
今日からは台風24号の通過が心配されるので
それへの対応が優先だった。
そのために、係留しているヨットに
乗って、艇の水抜きの栓をはずしたり
舫いロープを船体が互いにぶつからないように
張りなおしたりする作業が多かった。
私が担当したのは10艇ほどのシングルハンド艇だ。
この間、立ったり座ったりの連続作業だった。
以前にはほとんど気にしたこともなかったが、
今回は腰に注意しながら、ゆっくりとやった。
昨日は先日始めた
腹筋・背筋・腕立てなども軽くではあるがやった。

 夜にはかなり腰に疲れを感じたが
今朝は爽快だ。
一晩で回復するぐらいだから
この程度の作業はむしろ適度な運動に
なって良いと言える。
 それにしても、下半身が弱ってきている
ことを改めて感じた。
体を鍛え治さなければならない。

2018年9月26日水曜日

散歩ーヨットを楽しめる体づくり

 腰の怪我でしばらく安静にしている
生活が続いたが、
足腰が弱っている。
私が敬意を払っているのは
要不要説を唱えたラマルクで
自然淘汰説を唱えたダーウィンではない。
やはり、使う器官は発達して
使わなければ衰える。
と言える。
特に年配の人はてきめんだ。
骨折などを機会に寝たきりになる人が
多い。
 すっかり弱った足腰を鍛えなおして
70才の壁を破ってセーリングを
続けたい。
 それで、まず軽い散歩から
始めている。
 今日は歩いて近くのコンビニへ行った。
コーヒーのフィルターを買うためだ。
途中で軽いジョギングもやってみた。
十秒程度だが数回やった。
ジョギングンなら何とか行けそうだ。
歩く速度もかなり早くなった。
マンションではエレベータを使わないで
階段を上がった。
この時、左の膝が弱くなっているのを
感じた。
一階から三階へと階を上がるごとに
膝がよれよれになってきた。
相当膝が弱っている。
ともかく、40分ほどの散歩をこなした。


2018年9月24日月曜日

腰痛十六日目ーセーリングー腰痛の落ち

 腰痛を引き起こして
十六日目になった。
かなり回復してきたので
昨日はセーリングした。
かなり、腰を酷使した。
 腰には相当の負担があったので
車でわがマンションにたどり着き
車を降りたときには、腰を伸ばせないほど
疲れを感じていた。
 一晩寝て、今朝は快調だ。
ヨットはセッティングや後片付けや
セーリングそのものにも腰を使う。
セーリング中は、フットベルトに
足をかけておいて、体を艇の外に投げ出す
ハイクアウトをやる場面もあった。
腰を使う場面が次々と出てくるのがよく分かった。
腰を痛めて、やめていく人が多いことが
よくわかった。
 セーリング仲間にも
例えばマストを立てる作業などで
応援要請がたびたびあるが、
その理由がよく分かった。
 一晩で調子が戻るのだから
今の私にはセーリングは非常に良い
リハビリだと言える。
これからは、以前のように積極的に
セーリングした方が腰には良いようだ。

2018年9月22日土曜日

腰痛十四日目ー市場での買い出し

 本日の正午近くに
近くの市場へいった。
目的は、米を買うためだ。
千葉県産のふさおとめを
買うためだ。
 精米している待ち時間に市場の中の
八百屋にいって梨の幸水一袋もかった。
市場の中を歩いているときには
腰のことを全く考えなかった。
歩くのが腰を痛める前のように速く楽になった。
 自転車に積んでわがマンションに帰宅した。
自転車置き場から、わが部屋までの
100メータほどを右手に10キロの米、
左手には7キロほどの梨を持って
歩いた。途中でこれを持ったまま
ドアを開いたり閉めたり、
腰をかがめてエレベータの
スイッチを押したりしたけれども
全く問題なかった。
明日は何が何でも
手賀沼のヨットに行かなければならない。
明日のハーバーマスターなので責任がある。

腰痛十四日目ー安息日

 昨日は雨のために
外出することはなかった。
一日家の中にいた。
朝の腰のストレッチだけはやった。
一日家でおとなしくしていたが
それでも、腰の違和感は続いた。
寝る前には、これまでと同じように
PCも前に座っている姿勢が崩れてきた。
今日のセーリングは見送った。
明日はセーリングをやる予定である。

2018年9月21日金曜日

腰痛十三日目

 昨日も和名ヶ谷公園まで散歩して
懸垂もやった。
先日よりは、少しはやれた。
一回やっただけでも効果がある。
 やはり、歩く速度が遅い。
歩幅が狭くなっている。
それで、時々超軽いジョギングを
やった。
そうすると、やや歩幅が広くなった。
 帰宅してソファーで仰向けになって
30分ほど腰を休めた。
腹筋と背筋を3回ほどやってみた。
やれた。
これからは、本格的なリハビリに
取り組んでいきたい。

2018年9月20日木曜日

腰痛十二日目

 ぎっくり腰になって十二日が経過した。
昨日は和名ヶ谷公園にいって
久々に懸垂をやった。
一回やるのが精いっぱいだった。
それでも、一回できたのだから
良しとしなければならない。
相当に衰えている。
 公園の隣の図書館によって
借りていた本を返却し、
新たに二冊の本を借りた。
借りたのは、〈日本の秘密結社〉
〈名字の秘密〉の二冊だ。
秘密の言葉にひきつけられた。
 トータルでは一時間ほども
立ちっぱなしだ。
腰の疲れを感じた。
歩く速さが遅くなっている。
こうした、散歩はこれまでも
しょっちゅうやってきた。
けれども、腰を意識したことなどは
なかった。
やはり後遺症が残っている。

 今朝も昨日に続いて
腰のストレッチをやった。

 怪我は一瞬だった。
それが、これほど長引く。
相撲は驚くほど時間が短いが
その間に全身の力を目いっぱい使うので
やはり、過酷なようだ。
改めてその凄さを感じる。

2018年9月19日水曜日

腰痛を引き起こした危険な思考停止

 もうかなりの年月
健康問題に取り組んできた。
その中で痛感しているのは
《これさえやっていれば安心》
などと云うのは最も危険な考えだと
いうことだ。
ビタミン剤さえ飲んでいれば安心だ。
とか
野菜さえ充分とっていればよい。
とか
ヨガさえやっていれば十分だ。
とか
そうした考えで思考停止になる。
そのことで油断し
悲惨なことになってしまう。
というのが結論だ。
 過剰な糖質が腰痛を引き起こすことを
実感していた。
それで適度な糖質制限を実施していた。
腰を普段から鍛えていた。
それで充分だとたかをくくっていた。
それで、慢心して、ヨットを一人で
力任せに桟橋に引き上げるなどと云う
無謀なことをやって
ぎっくり腰になってしまったのだ。
仲間を呼んできて、頼んで一緒に
ヨットを引き上げるというのが
面倒だと思ったのだ。
その時、思考停止に陥り
頭は空っぽだったのだ。
 食べ物さへ注意して、適度に鍛えていて
普段はパーフェクトでも、
無謀な負荷をかければ、
やっぱり腰を痛めてしまう。
世の中に絶対安全などと言えるものは
何処にもないのだ。
思考停止に陥ることが
災いを引き起こす。
改めて痛感した。

 今回は、やや長引いたが
どうやら、回復してきた。
不幸中の幸いだ。

《世の中に絶対安全などと言える
ものは何処にもない!》
その認識が思考停止を防ぐ。
快適生活の基本だ。


腰痛十一日目ーリハビリ散歩

 腰痛事故から十一日が経過した。
座っての長時間のPC作業、買い物、車の運転
が問題なくできるようになった。
それで、リハビリのために昨日は
夕方に散歩に出かけた。
30分ほど、近くのスーパーまで歩いて
帰ってきただけだ。
それでも、腰には少し疲れが出たようだ。
わずか一週間ほど腰を休める
生活を送っただけで、腰の筋肉が
衰えていたのが分かった。
これまで、散歩などと云うのは
体に休息を与える程度のものだと
認識していたが
怪我からの復帰などでは
かなりの訓練になることが理解できた。
 本日から、腰のストレッチを
開始した。
毎朝やっている、足や肩のストレッチに
加えてやった。

室温と寝つき

 最近、寝つきの悪い日が続いていた。
その原因が室温の高さにあった。
 最近は、気温が下がってきたので
エアコンをつけない。
室温は24℃だ。
これだと、やや暑く感じるので
タオルケット一枚で寝る。
寝つきが悪い。
 昨日は室温が23℃になっていた。
やや寒く感じたので、
薄手の布団(タオルケットの2~3倍程度)
をかぶって寝た。
寝つきが良かった。
私にとっては23℃が気持ちよく寝付くことが
できる温度限界のようだ。

2018年9月18日火曜日

腰痛十日目

  腰痛になって十日が経過した。
日常生活は完全に取り戻せた。
椅子に座ってのPC打ち込み作業や
自転車に乗っての買い物
車の運転だ。
 腰の違和感も無くなり、
歩くことが気持ちよくなってきた。
本日は起床後に膝のストレッチのほかに
腰のストレッチもやった。
 それでも、本日のセーリングは
見送った。
次のチャンスは五日後の
9月23日だ。
それまでは、我慢することにした。
ヨットライフを継続させて
悔いを残さないためだ。

2018年9月17日月曜日

腰痛九日目ーエコノミック症候群

 腰痛になって九日が経過した。
昨日は左の腰にだるさが残っていたが
車を運転した。
一時間半ほどだった。
運転中に問題は全くなかった。
車から降りるとやはり、しばらくは腰を
伸ばせなかった。数分経つと何とか伸ばせた。
我が家に着いてから
ソファーで30分ほど仰向けになって休むと
回復した。
傷が完全に癒えてなくて姿勢を固定していると
血栓がたまるようだ。
いわゆる、エコノミック症候群だ。
 それでも、車の運転ができるように
なってきたことは大きい。
これで、自転車での買い物や車の運転や
軽い散歩や家事がこなせるようになった。
日常生活にはほとんど問題ない。
昨日、感じていた左の腰辺りのだるさも
今朝はない。

2018年9月16日日曜日

腰痛八日目

 腰痛になって八日目になった。
昨日は左右の腰の辺りに感じていただるさが
左側だけになった。
一段と完治に近づいた。
昨日は自転車に乗って近くの
ダイソーに行って買い物をしてきた。
その時、マンションの階段の上り下りをやったが
やや足取りは重かった。
支障を来すほどでもなかった。
先日の買い物に行ったときには
歩く速度がかなり遅かったが
昨日はそれほどでもなかった。
ただし、まだ歩幅は狭い。
早くヨットに乗りたいと思うけれども
ここは我慢だ。
私が乗艇する一人乗りの
ディンギーであるレーザーやシーホッパーは
ほとんど座ったままの姿勢で
動き回ることが多く
腰に負担がかかる。
腰に全く問題がなかった
怪我をする前でさえ
強風の時などには腰には堪えていた。
無理をしてこじらせると、
ヨットを続けられなくなる。
腰を弱くしてヨットを諦めた
仲間は少なくない。
完璧に完治を目指すだけではなく
腰の強化にも務めることにした。
ストレッチである。
膝のストレッチは毎日実行しているが、
これに腰のストレッチも加えることにした。
どのようなストレッチをやるか
研究してみる。



2018年9月15日土曜日

腰痛七日目

 遂に一週間が経過した。
昨日あたりから、買い物などの
外出もやりだし、怪我以前のように
PC作業も本格的に再開した。
 仰向けになって両足を上げることが
できるようになった。
それで、完治したと言えるかというと
疑問が残る。
一つは深く体をかがめるには困難があるし
腰にはわずかではあるが
〈だるさ〉が残っている。
完全ではない。
それで、本日のヨットは見送った。
ヨットに乗艇すると
沈した時には待ったなしで
体を動かす必要がある。
そうしなければ、大きなトラブルになるからだ。
急激な体の動きで腰を再度
傷めるリスクは高い。
その上、セーリング中は腰をかがめたままの
動作が多いからだ。
 無理をすると貴乃花や稀勢の里の
ように後遺症を引きずる可能性が強まる。
我慢!我慢!

2018年9月14日金曜日

北海道胆振地震で仰天したこと

 地震のニュースを聞いて
驚いたのは
地震発生の前に
北海道電力が水力発電を停止して
石炭火力発電所を重点的に
使っていたことだ。
日本は世界の温暖化防止に
それなりに貢献しているのだと
ばかり思っていたが
全く違うことが分かった。
 地球温暖化の原因の中でも
最悪とされる石炭発電をやっていたということだ。
地球の温暖化で
地表や海水の温度が上がってきている。
測定されているのだ。
地球はラジウムなどの放射性元素で
発熱を続けている。
発熱体である。
この発熱体が大気や海水などと
いった服を着ている。
温暖化で大気中の雲が増えたり
海水や大気の温度が上がれば
それに伴って地球の放熱は
下がる。
エネルギーが溜まる。
それだけ、地殻変動が活発化すると
言われているのだ。
石炭のクリーン燃焼技術なるものを
開発して世界中にばらまいているのだ。
石炭燃焼時の煤は大幅に減らすことに
成功したかもしれないが
二酸化炭素は減らせない。PM2.5なる猛烈な
発がん物質も減らせない。クリーン燃焼技術で
PM2.5を逆に激増させている疑いがある。

 日本が温暖化や世界中で癌が激増している
の元凶などとは
思いたくないが、それが実体のようだ。

腰痛六日目

 昨晩は久々に入浴した。
腰痛になって以来、
炎症を悪化させるのを恐れて
入浴を控えてきた。
けれども、体に垢が溜まり
不快に感じるようになったからだ。
炎症が治まれば入浴は血行を良くしてくれるので
良い。どちらに転ぶか分からない。
 やや不安だったが
明らかに治ってきた。
顔を洗う時に洗面所で前かがみになるが
問題なくできる。
上体を起こす腹筋運動もやれるようになった。
 PC作業など椅子に腰かけていて
立ち上がった時にすぐに
まっすぐ上に立ち上がることも
できるようになってきた。
 ただ、腰の辺りのだるさは
残っている。
また、仰向けに寝ていて両足を持ち上げる
腹筋運動はできない。
これができるようになるのが
完治の目安だろう。

昨日までは外出は勿論、
食器洗いやゴミ出しなどの簡単な作業も
控えていたが、
今日からは再開している。
 ヨットは仰向けの姿勢で
両足を持ち上げることができるように
なれば再開する。

2018年9月13日木曜日

腰痛五日目

 腰痛五日目になった。
顔を洗う時に洗面所で
前かがみになるが、昨日までは
かなりの抵抗があり、膝を曲げて
その分、かがむ角度を少なくして
顔を洗っていた。
今朝はほぼ普通に
かがんで顔を洗えた。
 午前中はPC作業を三時間ほどもやれた。
昨日は30分もやると腰に堪えるので
ベッドに横になって休みながらのPC作業だった。
かなり良くなってきたようで後わずかの
感じもする。
腰のあたりにはだるさが残っている。
だるいと感じるのは血栓が溜まっている
証拠だ。
このだるさがとれるまでは
外出などを控えて
安静を続けることにする。

2018年9月12日水曜日

腰痛四日目

 昨日はかなり良くなったように思えた。
それで、昨晩寝ているときに
無理やり両足をそろえて持ち上げる
ことにトライした。
激痛が走りほんのわずかも持ち上げることが
出来なかった。
片足づつ持ち上げるのは問題なくできるのに
両足を持ち上げることが全くできない。

 今朝は腰の調子が悪い。
椅子に座った作業はできるし、
立ち上がって直立することもできるし、
歩くことも昨日よりは抵抗は少ない。
 けれども、腰に鈍痛を感じる。
昨日よりも酷い。
やはり、少しでも無理をしてはいけないのだ。
 怪我をした時に、
人はアドレナリンが出て、怪我を押して
戦うことができる。
人は危機に備えてそのように
仕組まれている。
 けれども、無理して頑張ると
怪我を悪化させて
傷口を拡大したり、
新たな傷を負うことになったり、
その代償は大きい。
 稀勢の里をみれば分かる。
貴乃花も膝の怪我を押して
優勝したがその後遺症のために
苦しんだ。
私の場合は頑張る必要など
何処にもないのだ。
安静第一を心がける!

2018年9月11日火曜日

腰痛三日目

 ヨットの整備中にぎっくり腰になり
三日目だ。
次第に漠然とした違和感が
腰骨辺りの局所的な軽い痛みのような
ものに変わってきた。
腰骨辺りの痛みなので
傷めたのは腸腰筋と呼ばれる
骨盤と大腿骨を繋ぐ横広の筋肉を
傷めていると考えられる。
背骨の前、腸の後ろにある筋肉だ。
便通に関係する筋肉でもある。
 しばらく椅子に座っていて立ち上がると
腰を伸ばすことができない状態だった。
座っているときに血栓が溜まるためと
考えられる。
これが、本日はやや緩和された。
しばらく座ってPC作業をやった後でも
なんとか立ち上がって体をほぼ
まっすぐにできるようになってきた。
 血栓が無くなり始めているとすれば
治り始めたと言えるかもしれない。

2018年9月10日月曜日

ヨットの整備で腰痛の考察

 今回の腰痛の特徴は
寝転ぶと全く痛みも違和感もない。
仰向けに寝ていて片足を持ち上げることはできるが、
両脚は全く持ち上げることができない。
寝ていて体を横向きにすることは全く問題ない。
くしゃみをすると骨盤の辺りが痛む。
立ち上がるとまっすぐ立ち上がるのに
抵抗を感じて腰が曲がったままになる。
筋肉が炎症を起こしている
と考えられる。
骨や軟骨などに問題が起きたとは考えにくい。
不幸中の幸いか?
大腰筋と呼ばれる一番中にある
背骨の前で大腸の後ろ側にある
筋肉を痛めたようである。
この場合の症状は
1.座ることに問題はないが
座った後で立ち上がると
背中を伸ばせないなどの問題がおこる。
車の運転の後に車から出て立ち上がったときなどに
問題が起こる。
2.痛みの部位が漠然としていて
とらえにくい。
3.くしゃみをすると痛む


 便秘などをしていると
大腸の内容物が大腰筋を圧迫して
トラブルを引き起こす。こともあり得るようだ。

下記のような大腰筋のストレッチをやると
問題の箇所に鈍い痛みを感じる。



ヨットの整備で腰痛になった

 一昨日(21080908)、
一人乗りのシーホッパー艇の船体を
手賀沼の桟橋に引き上げる時に
〈ぎっくり腰〉になった。
手賀沼周辺の田畑に引いていた
水を抜いて稲刈りにそなえるために手賀沼の水位を
先月末辺りから下げている。
そのために、いつも一人で簡単に
桟橋にヨットの船体を持ち上がられるのだが、
非常に重くて大変だった。
水位が下がった水面からヨットを引き上げるのには
全力作業になってしまった。
思いっ切り力を入れた時に
ギクッとなってしまったのだ。
それでも、何とか一人で持ち上げて
作業を続行した。

 腰に違和感は感じたけれども
ヨットの船体の清掃作業に問題はなかった。
少々の腰の違和感であれば
歩くのが一番で、いつも歩くことで
解消していた。
それで桟橋を行ったり来たり歩いた。
ヨットの手入れのための作業を数時間ほども
やった。
 それから、車を運転して帰った。
車を出たときに腰の違和感を強く感じて
しばらくは腰をかがめたままだった。
それから、マンションの機械式駐車場に
車を止めて、重い荷物を持って
マンションの我が家に帰った。
日が暮れてからは、
歩くことで早く治せると思って
近くのダイソーまで自転車に乗って
買い物に出かけた。
 それから、少しづつ腰の具合が悪くなっていった。
今回は歩いて治せる状況ではなかった。
PC作業をした後に立ち上がると
まっすぐに立ち上がることができないで
しばらくは、腰をかがめたままだった。
ベッドで横になっていると
楽だったのでベッドに横たわっていることが
多かった。
次の日は安静にしていた。
けれども、だんだんと悪化しているようだ。
 七時間ほどの睡眠の後
今朝は昨日よりもやや調子が良いようだ。
ベッドから起き上がり洗面所で
顔を洗う時の前かがみは昨日とはことなり
一応できた。
毎朝の習慣にしている膝の曲げ伸ばしや
ストレッチ運動もそれほど抵抗なく
できた。


2018年9月7日金曜日

禁酒後一週間:ドライアイ解消

 禁酒生活に入って
ほぼ一週間が経過した。
目に涙を感じられるようになってきた。
私は、ややドライアイの傾向があるが
これが飲酒の影響だった可能性がある。

 《飲酒で体内の水分が奪われる》と言われている。
飲酒すると皮膚が乾燥するのかもしれない。
ドライアイの一つの原因になっているのかもしれない。

 《70才を目前にした年齢では
コラーゲン不足のためにどうしても
皮膚が乾燥しやすく、ドライアイにも
なりがちだ》
と思っていたが
案外、飲酒の影響が大きいのかも
しれない。
ドライアイにならない程度の、
皮膚が乾燥しない程度の飲酒が適切かも
しれない。

 ともかく、このまま禁酒生活を続行して
様子をみることにする。


2018年9月3日月曜日

禁酒生活のスタート

 先日(20180901)の晩酌を最後に
禁酒生活をスタートした。
この数年は
毎日飲む量は少ないが連日飲むことが
多くなってきた。
その結果と思われるが毛髪など
体毛が薄くなってきた。
私の場合はかなり徹底した健康食を実践中なので
体毛が薄くなる理由はほかには考えられない。

 今日で禁酒二日目だが手の甲の
小指に近いところに生えている体毛をチェックすると
元気に上に立っている。
やはり、飲酒は体毛には悪いようだ。

 甘党だった友人が糖質制限食を実行して
髪の毛がよみがえった。
そのことからしても、飲酒が毛髪に影響することは
あり得る。