2020年4月30日木曜日

新型コロナウイルスの死者が少ないドイツ

 ドイツも新型コロナウイルスへの感染者も非常に多い。
けれども、死者は少ない。以下がその考察。

 ドイツでは水溶性ケイ素が最も普及しているサプリメントだと言われている。水溶性ケイ素は確かに殺菌作用もあれば免疫強化にもつながる。また、ドイツでは医療体制がより充実しているのかもしれない。
けれども、それ以上に大きいと私が思っていことがある。
それは、イタリア・スペイン・フランスとはことなりドイツの家庭料理では揚げ物や炒め物が少なく、煮物などが多いとされる。揚げ物や炒め物に使う植物油はオメガ6が多く免疫を狂わせる。ドイツではジャガイモの消費も多いとのことだ。これは血糖値の制御にも有効に働く。

 血糖値を整えるためには小麦は大敵だ。代わって白米は肉や野菜と一緒に取る限り血糖値を整えるのに非常に良い。小麦を主食としている欧米でコロナウイルスが蔓延し、米を主食にしている台湾・日本・韓国・ベトナムでそれほど大きな広がりを示していないのではないでしょうか?

速くて強力な食事の免疫効果

 免疫に食事が大きく寄与することはよく知られている。
残念なことは、免疫力を定量化できないことだ。
そのために、新型コロナウイルスに対しても
「あなたの免疫力を75%にしてもらえば、コロナウイルスを寄せ付けませんなどと言ったことが言えない。
定量化できないものは政策にもなり得ない。

 定量化できないからと言ってその効果も期待できないわけではない。私の経験では食事での免疫力のアップは決定的即効性もある。
 花粉症は植物油の摂取を止め、ナッツなどの植物油の多いものを止めると数日後には花粉症が解消できる。
食事全般を見直して免疫強化できる食事に切り替えると医者が「生涯治らない」と言う乾癬も数日後には消え出した。

 もし、新型コロナウイルスの感染が疑われたり、実際に感染すれば直ちに免疫強化できる食事に変更することが推奨される。
副作用もないし、費用もかからない。食材の選択が必須。

コロナウイルス対策に有効な食のまとめ

 揚げ物・炒め物より
煮物・焼きもの・蒸しものにする!!

1.血糖値の安定のために
 芋類・白米・国産野菜・果物を摂る。
 (小麦・砂糖は避ける!)
  糖尿病の人は重症化のリスク大!

2.整腸
  腸は免疫の要
  ひきわり納豆は整腸に決定的

3.国産の肉(鶏肉・豚肉)や魚介類
  しっかりタンパク質と必須の脂も摂る
  白血球やT細胞に栄養補給

4.必要なのはオメガ3の脂
  オメガ6の摂り過ぎは危険!
  サバ缶も有効


2020年4月29日水曜日

深刻な肺疾患とPM2.5

 2018年度の癌の死亡者は373,584人だ。
日本人の四人に一人は癌で亡くなっている。
最悪が肺がんで74,128人だ。
肺炎での死亡者は96,841人となっている。
参照:死因順位癌統計世界の癌動向肺がんの推移

 問題は喫煙者の激減にも関わらず肺癌が増え続けていることだ。このことはPM2.5の増加が原因とみるべきだと思われる。
 癌にしろ、肺炎にしろ肺を患って死亡する人が増加していてその深刻さは死亡率で見る限り新型コロナウイルスの比ではない。
 PM2.5は車の排気ガスから出る。最新の燃費の良い車ほど多く出されている。
 

北東向きの部屋

 私の部屋は北東向きだ。
私はマンション暮らしだ。
定年後に選択したのはマンション暮らしだった。
不動産屋の営業マンの説明によると
北側の部屋が北東向きで南側が南西向きだとのことだった。
そのために
「北側の部屋でも朝は日差しが入ってくる。日差しが入らない部屋はない
とのことだった。
 早起きをすれば、快適に過ごせるがそれが難しい。
太古の昔のように
「日が昇る時に起きて、日が沈むときに寝る」
生活を目指すべきだろうか?
現在は朝の6時で昨日は5時間ほどしかねてないが、寝ざめは爽快だ。
2020朝6時の私の部屋



2020年4月28日火曜日

ひきわり納豆の効果

 通常の納豆からひきわり納豆に替えて二か月が経過した。
便通が見事に良くなった。もともと便通は悪くはなかった。特に小麦を止めてからはほとんど問題なかったけれども、納豆を食べ始めると快便になっていたが、ひきわり納豆に替えるといっそう快便だ。

 ひきわり納豆は納豆を細かく砕いているので表面積が大きくなり発酵の効率が良くなることや消化吸収にも良いことが推定される。

 けれども、私が注目しているのは大豆の皮を取り去った後に砕いて納豆にしていることだ。大豆に限らないが豆の皮には毒素や農薬や重金属がある。皮を取り去ることの意味は大きい。この皮の毒素を取り去るために豆腐のように大量の水に晒したり、醤油や味噌などのように徹底して発酵させている。技術の発達で大豆の皮を取り去ることが簡単にできるようになってきた。豆乳なども皮を取り去って作ってほしいと思っているが現状ではそうなってはいない。それで、私の場合は発酵食品の味噌などは食べるが豆乳は決して摂らない。

 昨晩入浴時に体重測定をやった。65キロだ。以前は63キロだった。70才の私には体重が増加するのはうれしいことだ。ひきわり納豆の整腸効果だ。この年になると消化吸収能力に衰えが出始める。体重が減少する。若い時とは異なる。

 ある程度の体重を保つことは免疫強化には良い。

2020年4月27日月曜日

私は動物好きー小鳥の撒き餌

 私は動物好きだ。犬を子供のころ飼っていたし、猫を飼っていたこともある。子供たちが家を離れたこともあり、夫婦だけになり、何か飼ってみようかとも話している。
 最近は自然志向が強まっていて、ポリカーボネートの内窓を作りレースのカーテンをしないで外がある程度分かる窓になった。より自然が部屋の中から感じられるようになった。思わぬ解放感に喜んでいる。
この流れで、動物を飼うのではなく、ベランダに小鳥の巣箱やエサを置いて自然の小鳥が来て呉れたらな!と思うようになった。
 ネットで調べると、マンションでも可能性はゼロではないようなので、ベランダに餌を置いて様子を見ることにした。
一昨日はホームセンターで〈野鳥のまき餌〉なるものを買ってきて、皿に入れてベランダに置いた。
小鳥が来てくれるまでは2~4週間ほどかかるそうだ。
果たして小鳥が来てくれるのだろうか?
今日で餌を置いて二日目だが全く気配はない。

コロナウイルス対策に有効なPM2.5対策

 PM2.5は肺癌の原因になるし、もちろん肺に炎症起こさせる。そういう意味では新型コロナウイルスと同じだ。当然、免疫に負担がかかるので、PM2.5を大気から吸い続けているとコロナウイルスに罹りやすくなる。
私の実行している対策は次の三つだ。
 
1.PM2.5をブロックするマスクを着用する。
  布製のマスクだけではPM2.5の侵入を防げない。

2.ゴーグルを着用する。
  Pm2.5が目に付着するとやすりのようになり目の角膜を傷める。
  私は、5年ほど前から外出時には花粉防止用のゴーグルを着用している。
  紫外線除けて白内障の予防にもなる。

3.目の洗浄の実施
  アルガードやアイボンなどで目の洗浄を実施した後に
 水溶性ケイ素を点眼している。
 水溶性ケイ素には殺菌作用がある。
 参照:水溶性ケイ素の点眼液の作り方

伝染病

 新型コロナウイルス対策のために
人と人との接触を減らす取り組みがなされている。
確かにウイルスや細菌などは人に感染することで
生き延びていける。
感染しなければ、人の免疫のために死滅するか、人を殺して自分も死滅するかのどちらかだ。どちらにしても滅び去るか無害な微生物として人体と共存していくかのいずれかだ。
 三密を避ける運動のために新型コロナウイルスの感染者も減りつつあるが、他の感染症も大幅に減ってきていると言う。(参照:コロナウイルス対策で他の伝染病が激減)
 日本人は130万にほどが毎年死んでいるが、肺炎で死亡する人は6.7%だ。(参照:日本人の死因)
平成30年度では10万人ほどが肺炎で死亡している。肺炎が細菌やウイルスだけが問題ではないかもしれないが、伝染病も大いに関係していると思われる。
インフルエンザでの死亡者も無視はできない。
参照:怖いのはコロナウイルスだけではない!
結核も完全に撲滅できているわけではないと言われている。

 以上のような疾病はいずれも人から人への感染で発症する。
それで、三密を下げれば発症率は激減する。
人々は三密を避けることの重大さを意識する。

2020年4月26日日曜日

コロナウイルス退治に有効なPM2.5対策

 喫煙者の世界的な減少にも関わらず
肺癌が世界中で増加してきた。
車の排気ガスから出るPM2.5が最悪の発がん物質と言われている。ヨーロッパでは普及したPM1.0がさらに強烈な発がん物質だとして都市への化石燃料車の乗り入れ規制が始まっている。
 PM2.5の怖さが伝えられても、私には実感がなかった。
それが、日々この猛烈な汚染物質に晒されているのを実感してしまうことになった。
私はセーリングを楽しんでいた。風速10メートーほどの強風の中を4~5時間もセーリングを楽しんで帰宅して鏡を見て驚いた。白目の一部に傷が入ったかのように真っ赤に出血しているか所があった。一円玉の半分ほどの面積が出血していたのだ。目の角膜にPM2.5が付着するとこれがやすりのようになり、瞬きするごとに角膜を痛めるとのことだった。
それ以来、私はゴーグルを着用してセーリングすることにした。目が充血することは無くなった。
私のセーリング仲間にも若い人で目のトラブルに悩む人がいる。やはりゴーグルを着用して解消している。
 PM2.5は非常に細かな粒子のために肺の奥深く入り込み肺に炎症を起こさせたり、さらに肺から吸収されて全身を痛めるとのことだ。
我々は日常的にPM2.5にさらされて肺が痛めつけられている。そこに新型コロナウイルスが入ってくると言った状況になってしまったのだ。
私は外出時にはPM2.5のカットもできるマスクと花粉防止ようの簡易ゴーグルの着用を欠かさないようにしている。
新型コロナウイルスの感染は目からも起こるとのことだ。

2020年4月25日土曜日

三密はホモサピエンスの宿命

 雑食人類として誕生した現生人類(ホモサピエンス)は集団生活の規模を次第に大きくしていった。そうして多様な社会を作り上げていった。
そのことで、生き延びることができた。屈強で頭脳も発達していたと言われるネアンデルタール人は肉食だったために獲物を確保するためのテリトリー(他の人を寄せ付けないエリア)で小集団でしか生活できなかった。そのために多様化には至らず生き延びることができなかった。
 要するにホモサピエンスが唯一生き延びることができたのは大集団で生活するようになり、多様な社会を作り上げることに成功したからだ。
 このことは必然的に人々が集まり、対話することを伴う。ようするに密集・密接・密封な生活を送る宿命を負ったのだ。
 現代でも、人々は都会へ都会へと集まってきている。

 新型コロナウイスるはまさしくこうした人類の営みの中で発生した疫病だ。

2020年4月24日金曜日

快適な内窓

 先日、サクリサンデー社の内窓セットを購入して
私の部屋にDIYで内窓を作った。
 目的は防音・防寒・暑さ対策などだ。
実際に設置してみると
レースのカーテンをしないままで
生活できるので部屋が明るくなり、解放感が増した。
外部の天気を感じながら生活できるようになった。
非常に気分が良い。


内窓越しの風景 (青空が感じられる)










レースのカーテンをした場合
(味気が無い)

満員電車で大山康晴さんの想いで

 私は電機メーカーに勤めるサラリーマンだった。
中央線に朝晩乗って通勤していた。
吊革にぶら下がって、所在なく窓の外を投げ目ながら
通勤していた。
それでも、吊革につかまることができるほど空いていればまだよかった。
椅子に座ることができると言ったことはほとんどなかった。
時々思うことがあった。
「もし、この電車の込み具合が半分だったら
たまには座席に座ることもできるだろうし、
吊革につかまって、本を読むこともできるのに!」
こうした、思いは年々、年を取るほど強くなっていった。若い人にはこらえ性がある。忍耐強いのだ。年を取ると我慢する精神力が無くなってしまう。

 やがて定年を迎えた。あの満員電車が懐かしいとは思わない。電車で思い出すのは休日出勤した時に空いていて座席に座った私の目の前に当時の将棋の名人だった大山康晴さんが座ったことだ。大山さんのかくしゃくとした姿に思わず見とれてしまった。テレビの将棋対決で見ていた大山さんの印象とはまるで違っていた。将棋の名人になるような人は顔の造作がスマートでなくても、丸いごつい眼鏡をかけていても実物はスマートそのもので、立派で人を引き付けるものをもっているのだと感心したことだった。私には忘れられない思い出だ。
 空いた電車のなかだからこそ、大山さんの姿を完全に見ることができたのだと思う。

2020年4月23日木曜日

コロナウイルス対策に必要な外出

 私は連日外出をしている。
1.ジョギング、2.散歩、3.買い物
以外の目的では外出はしていない。
勿論、マスクやゴーグルは必須だし。
知人に出くわしても軽い会釈程度で話すことはない。
 散歩に公園に出かけるといつもより
明らかに多くの人がいる。
けれども、過密になるほどではなく
たまにすれ違う程度である。
ある程度長時間向き合って話すときに感染してしまう
と言うことなので問題は少ないと思っている。
 もちろん、多少健康に問題があっても
人と人との接触を避けるためには
家にいた方が良いとは思われる。
 外出している以上リスクはゼロではない。
家に閉じこもって健康を害するリスクもゼロではない。
どちらを取るべきかの判断は非常に難しい。
家に閉じこもっていれば数か月後には
完全にコロナウイルスがなくなるのであれば、そうすべきだ。
けれども、
新型コロナウイルスとの戦いが長期に
なると予想して私は健康増進のために外出する方を
選択している。
 ただ、公園や江戸川などで人が集まり談笑している
風景には眉をひそめてしまう。
外出が問題ではなく
外出して人が接触することが問題だと思っている。

ビタミンA添加目薬使用半月

 ビタミンAの目薬を使い始めて半月が経過した。
トイレの便器の型名が右目でかなり見え始めた。
左目はまだまだのようだ。
ただ、わずかづつでも視力は確実に上がってきている。
それで、このまま使用を続ける。
 ただ、虹視症に関しては改善している自覚はない。

2020年4月22日水曜日

日本政府のやり方は有難い!

 日本のこれまでの新型コロナ対策の
やり方は諸外国のほとんどがやっているのと
異なって、個人の判断に委ねるのが特徴だ。
 そのために、外出を禁止するなどと
言った戒厳令のような強硬な処置を取らない。
 これは私のように免疫強化に取り組んでいる
人間にとっては非常にありがたい。
戸外に出てジョギングや散歩もできるし、日光を浴びて
ビタミンDを作り出すこともできる。
頑張ってくれている人たちのお陰で
健康食材も容易に手に入る。
人とは接しないようにして
戸外に出れば、気分転換にもなる。
非常にありがたいことだ。
 日本のやり方は成功しているように見える。
これまでも、世界的に稀なほど
死亡者が少ない。
 もちろん政府の期待に応えて
3密を避けて、手洗いやうがいやマスクの
着用も徹底して心がけて
政府の方針に徹底協力したい。
日本政府のやり方が成功することを
願うばかりだ!


2020年4月19日日曜日

コロナウイルスと人の関りは二つしかない

 コロナウイルスに限らず
最近や微生物との関りは三つしかない。
ひとつはその微生物が勝って人を殺すことだ。
もう一つは人の免疫が微生物に打ち勝って
微生物を殺してしまうことだ。
新型コロナウイルスではほぼ二週間ほどで
決着がつく。
ウイルスは二週間後には他の人に
感染できなければ生きてはいけない。
つまり人と人の接触をやく二週間に渡って断てば
コロナウイルスが全滅することになる。
 それで、いま世界中で戒厳令のようなことを
政府の命令で実行して人を家に軟禁状態にして
人と人の接触を無くしてウイルスの撲滅を
計ろうとしている。
 けれども、敵もさるものだ。
ウイルスも進化を続けていて
中には人との殺し合いを避けて
人を攻撃しないで人の中で日和見的に
生存するものが出てきたりする。
そのために、完全に撲滅することは
難しいと考えられている。
 いったん、新型コロナウイルスに
打ち勝ったと見えてもまた、再燃すると
思われている。
長い戦いになることが予想されている。

2020年4月18日土曜日

バランスボール使用開始

 家族が買って使われなくなっていた
バランスボールを私が使い始めた。
バランスボールに乗って乗馬気分で
上下にゆするだけで姿勢がまっすく伸びて
猫背になり始めた私の猫背矯正に
良いことが分かったからだ。
しかも、この時に視界が上下に揺れる。
小脳が働いて視野を調整してくれる。
要するに、小脳を鍛えるのによさそうに
思えるからだ。
バランスボールでは様々なトレーニングが
示されているが、私の使い方は最も
簡単のものだ。
70才の私にはそれで充分に思える。
 テレビを見ながらボールに腰かけて
上下運動をするだけだ。
背筋も伸びで小脳の刺激になるだけではなく
頭部への血行も良くなりそうだ。

 バランスボールを使うことになった
もう一つの大きな理由は我が家の断捨離だ。
不要物を思い切って捨てたので
スペースにゆとりができて
バランスボールを居間に置いても
邪魔にならなくなったのだ。

2020年4月16日木曜日

目の洗浄の失敗

 ビタミンAの目薬の投与で
目の角膜の修復を計ったいる。
それが効いてきた。
視力がかなり良くなり
テレビを見たときなどの眩しさも
かなり軽減されてきた。
 それでも、従来からの就寝前の
目の洗浄はやっている。
PM2.5対策だ。PM2.5が目の角膜に
付着して細かなやすりのようなものになり
角膜を傷めていると思われるからだ。
 一昨晩の就寝前にもアルガードを使って
目の洗浄を実施した。
その時にアイカップを目に押し付けて
目をぱちくりしながら
アイカップをつまんで液を目に流し込むためだ。
洗浄力が増すと取説にあった。
アイカップを目に押し付けるのを
いつもよりかなり強くした。
そうして次の瞬間にアイカップから指を放すと
強烈にアイカップが目に吸い付く。
眼球にはかなりの吸引力が働いたようだ。
その結果、昨日は乱視がひどくなり
視力が非常に不安定になった。
 それで、昨晩は穏やかに目の洗浄をやった。
今朝は目の調子が元に戻った。
 不用意に眼球に吸引力を
かけるべきではないことが分かった。

2020年4月15日水曜日

新型コロナウイルスの行きつく先

 新型コロナウイルスは感染しても
まったく症状が出ない人も多いと言う。
そのために、感染者すべてを把握して
対応することはできない。
感染を完全に止めることができない。
と考えられている。
 そうするとできるだけ流行を遅らせて
早期に薬やワクチンを開発すればよい。
と考えられている。
あるいは、感染して広がっていく中で
犠牲者を出しながらも、多くの人に抗体ができて
治まっていくことも予想されている。

 けれども、新型コロナウイルスの
抗体ができることさへ疑われている。
もしそうだとすればワクチンはできないし
止めることはますます困難になる。
 ある人たち(約2%)の人たちは
新型コロナウイルスで重体になり
死亡するが、多くは年配の人や
健康に問題を抱えている人たちだとすれば
そうした人たちが死亡してしまうまで
治まらないことも最悪あり得る。
問題を抱えている人とは
例えば、喫煙などで肺の弱っている人や
糖尿病で免疫の弱っている人などが挙げられている。
 こうした人が亡くなるまで感染が止まらない
ことも最悪考えるべきだ。
喫煙で肺が弱くなるのも、糖尿病になるのも
そのほとんどは生活習慣からきているので
その気になれば対策は可能だ。
けれども、薬に頼るのではなく
自分で治す以外にはないのだ。

結局、
日常の生活習慣を見直して
健康体を維持して、免疫力を保つことが
最高の対策ではないのだろうか?
これが、結局、遠いようでももっとも
早道なのではないか?

2020年4月14日火曜日

BCG予防接種がコロナウイルスに効くか?

 BCG予防接種がコロナウイルスに効くか?
世界的に議論が起こっている
以下のような記事が
マイクロソフトブラウザーのトップページにあった。

 世界保健機関(WHO)は12日付の報告で、乳幼児向けの結核予防のBCGワクチンが新型コロナウイルス感染を防ぐ可能性があるとの説について「根拠はない」として、使用を「推奨しない」と言明した。
 WHOは、本来の目的以外に使われると供給不足を招き「乳幼児がワクチンを受けられなくなり、結核の発症や死者が増える可能性がある」と懸念。一方で、二つの臨床試験が進行中で結果が判明し次第、BCGワクチンが新型コロナウイルスにも効くのかどうかWHOとして判断するとしている。
 WHOによると、結核は2018年に最も死者数が多かった感染症で、約1千万人が発症し、約150万人が死亡した。
 BCGワクチンの新型コロナウイルスへの有効性については、日本ワクチン学会も今月、「現時点では否定も肯定も、もちろん推奨もされない」とする声明を発表。日本結核・非結核性抗酸菌症学会も「高齢者や免疫力の乏しい人に接種することで、重篤

2020年4月10日金曜日

ボヤキ

 それにしても世界中で大騒動だ。
例え、世界で100万人が死んでも
糖尿病で死ぬ人や癌で死ぬ人よりは
はるかに少ない。
 それでも、人は大騒ぎをする。
「人はやがては死ぬ。
それが原因の良く分からない癌であれば
取り立てて騒ぐ飛鳥がない」
と思う人が多いのだろうか?
本当は癌になる原因はかなり明らかに
なっているのだ。
煙草だったり、PM2.5だったり、食品添加物だったり
酒の飲み過ぎだったり農薬だったり。家畜に食べさせる
ホルモンだったりする。
これらをなくせば、癌は大幅に減る。
コロナウイルスの比ではない。
日本人の半数は癌に成ると言う。
その半分ががんで死亡するとすれば
毎年50万人程度は癌で死んでいることになる。
コロナウイルスの比ではない。
 「癌になるのは人に寿命があるのと
同様に仕方のないことだが、
コロナウイルスは避けることができるものだから
大騒ぎになるのだろうか?」

 糖尿病を患って死亡する人も多い
これもコロナウイルスに比ではない。
それでも大騒ぎにはならない。
「さんざん、飲食を楽しんだ結果なので
死んでも本望だ。けれども、コロナウイルスで
死ぬようなことはまっぴらだ」
と人々は考えて大騒ぎをしているのだろうか?

 糖尿病もその原因の多くは明白だ。
砂糖と小麦が血糖値を上げる両横綱だ。
これを止めればほとんどの人は糖尿病にはならない。
肥満の心配もほとんどない。
スイーツを諦める必要もない。
芋や果物など代替のスイーツはいくらでもある。
簡単だが誰も言わない。

2020年4月9日木曜日

ビタミンA補給で視力が向上

 ビタミンAの目薬を使いだして
10日が経過した。
目のかすみや眩しさと言ったものが
かなり緩和されてきた。
視力も向上してきた。
トイレの便器の型名表示も
立ち上がったままの姿勢で
両サイドのDとTの文字はなんとか
読み取れるようになってきた。
 玄関を出ると隣の家の
表札の文字も一部だけれども
読み取れ出した。
 このまま、この目薬を使い続けることにした。

2020年4月8日水曜日

コロナウイルス対策に理想の別荘暮らし

 コロナ対策のために
軽井沢の別荘にかなりの人が押し寄せている
との報道があった。
別荘生活では3Mの密閉空間や密集や密接の
どれに対しても有利である。
もともと別荘地とはゆったり、広々として
空間がある。人が密集するところではない。
自然の中で生活するので、閉ざされた空間も
避けることができる。コロナウイルス対策には
理想だろう。
 残念ながら私には別荘はない。
それでも、キャンプやコテージ暮らしなどは
トライする価値があるかもしれない。
ただ、キャンプなどで、カップラーメン生活を
してしまえば、免疫力は落ちる。
やり方ひとつだ。
 なにか、〈緊急事態宣言〉下の生活で
やれることを模索してみたい。

花見-コロナウイルス禍



 先日、車で10分ほどかけて
水元公園に行って花見を楽しんできた。
満開の桜を堪能できた。
 コロナウイルス騒ぎで、
千鳥ヶ淵の桜を見に行くのは断念した。
車ででかけるのはコロナウイルスに対しては
まったく問題ない。
問題は人込みだ。
水元公園に到着すると
人は少なくまばらにしかいない。
2mの距離に近づくのはめったにない。
マスクと花粉除けのゴーグルとは着用している。
それで、車を降りて花見を楽しんだ。
散歩もできて、日光も浴びて、ビタミンDも作れて
気分も良いので、ぐっすり寝れて、免疫もアップ
できる。
 何でもかんでも家にいればよいとは
思えない。むしろ戸外に積極的に出ることが
必要に思える。

2020年4月7日火曜日

コロナウイルス禍の食事

 コロナウイルス対策として
3M(密封・密接・密集)を避けて、
人に移したり、移されたり
しないようにすることが大事だが
70才になる私はそれ以上に
健康維持して免疫機能を保つことを
心がけている。
 その基本が飲食だ。
飲食が免疫機能のかなりの部分を占める。
食品添加物や化学物質を体内に入れれば
人体はこれを異物と判定して免疫機能を
駆使して身体から取り去る。つまり
免疫機能の大きな負担になる。
コロナウイルス禍で添加物まみれの食事を
することはやらない!
 また、免疫機能を狂わせる食材である
油や乳製品も摂らない。
 免疫機能を保つためには
充分な栄養素を確保することも必須だ。
白米・味噌汁・国産の肉や野菜・魚介類などを
たっぷりと摂っている。
こうした食事で風邪をひくこともほとんどない。
それで、コロナ対策にもなると信じている。


参照:健康料理健康食

2020年4月6日月曜日

ビタミンAの入った目薬を点眼開始後良好

 吸着性ビタミンAの点眼開始して
五日目になる。
眩しさがかなり取れてテレビ画面の
眩しさも感じなくなってきた。
 今朝はトイレの便器に記載している
型名が立ち上がった状態でも読み取ることができた。
ただし、右目だけである。
左の目ではこの型名が読み取ることはできない。
 目薬の説明書には5~6日経過して
効果がないようであれば使用を中止して
くれとあったが、効果が確認
できたのでこのまま使用を続けたい。
 虹視症が克服できるには至っていない。

2020年4月3日金曜日

ウイルス対策の花見

 昨日は水元公園へ花見に出かけた。

 勿論、車である。人が集まる公共交通機関は使わない。
車で出かけて、現地の公園に多くの人がいれば
車からは降りないつもりだったが
閑散としていたので車を降りて
散歩しながら花見を楽しんだ。
 桜は満開で見ごろだったが
風が強いのには閉口した。

 70才の私には適度な
運動をして体力を保つことが
免疫機能を維持するために必須だ。
紫外線を浴びてビタミンDを補給することも
必須だ。
いつものように外出時にはマスクとゴーグルとを
着用してもいる。
帰宅時の手洗いもやっている。

 一時間ほどもたっぷりと散歩して車で
引き揚げてきたのはよかったが、
途中でコンビニによってスイーツを食べてしまった。
 スイーツには各種の添加物が含まれている。
その多くが人体には
異物であって、吸収されれば免疫に負荷がかかる。
また、油や小麦は免疫の負担にもなる。

 私はコロナ対策の決め手は
免疫機能の維持と体力増強だと思っている。

2020年4月2日木曜日

ビタミンAで目のかすみが取れてきた!

 ライオンの吸着性ビタミンAを最大限
含ませたと言う目薬を使いだした。
それまで使用していた水溶性ケイ素の
点眼液は中断した。
中断した理由は
水溶性ケイ素の点眼で目の遠近調整能力
が向上してきて、現在は近眼用の眼鏡を
使わないで日常生活を送れるほどになって
きたのだけれども、目のかすみは一向にとれない。
むしろ悪化してきている。
ケイ素と同時に使用すると
ビタミンAの影響を見極めることができない。
(ビタミンAの効果が確認できれば
将来は水溶性ケイ素との併用を考えたい!)

 PM2.5などが多量に空気中には漂っている。
これが世界中で肺がんが増加している
大きな要因だろう。目にも悪い。
PM2.5が付着してこれが
やすりのようになり目の角膜を傷める
と言った情報がある。
70才の代謝能力の衰えた私には
特に問題だ。
多量のビタミンAを含んだ目薬で
角膜が修復されて改善されることが確認できた。
問題はこれで、完全に解消できるところまで
修復が進むかどうか?だ。


就寝前の目の洗浄は有効だ。


参照:珪素は人体に必須

参照動画




2020年4月1日水曜日

日本のコロナウイルス感染予防戦略


1.日本の対策

● コロナウイルスについて
   《コロナウイルスに感染しても80%の
  人は問題ない》と言われる。
  感染しても、まったく症状が出ない人も多いと
  言われている。
  そうすると、そうした人の活動を抑えることは
  極めて難しくなる。
   エボラ出血熱のように感染者は重症になり
  ものすごい確率で死に至るのであれば
  見つけやすいので隔離もしやすい。
  完全に撲滅を目指すやり方が取れる。

● コロナウイルス対策

   世界中のほとんどの国が
  感染者の発見を最優先にして
  検査に主眼を置いている状況で
  日本は検査を抑えて、重傷者に焦点を
  当ててきた。
  そのために、検査を抑制してきた。
  
   軽症者が無自覚に動き回って
  感染を広げるリスクは当然大きいが
  国民に自覚を促す方向での対応をしてきた。
  日本人のまじめな気質に期待している。
  (私は退職する前の15年間電機メーカーの
  試験所の運営を担当していたが、その業務をこなす中で
  世に出荷する電気製品の安全性などを生真面目に
  徹底して評価しているのはドイツ人と日本人である
  ことを知った。他の国は相当にいい加減なのだ。
  こうした気質が疫病の感染にも大きく影響している
  可能性もあるなどと思っている)
   軽症者の活動を完ぺきに抑えることはできないが
  国民に働きかけて自粛を要請することで
  軽症者が動き回ることや軽症者からの
  感染を抑止する。

戦略
   コロナウイルスを完全に絶滅するのか
  それとも、ある程度は避けられないと考えて
  もっとも被害の少ないやり方を模索するのかの
  違いだ。
  ともかく
  【日本のやり方は
  感染の流行は避けられないものと覚悟して
  その乾癬速度を抑えながら犠牲者を最小限に
  すると言うやり方だ。
   感染の広がる速度を遅らせればその間に
  薬やワクチンなどの開発を済ませることができる。

   中国などのウイルスの完全な
  封じ込めを目指すと言ったやり方とは大きく異なる】

私は、以下のような理由でこのやり方を支持している。

その第一の理由が
   希望者を全員検査するなどと言うことを
  やれば病院などの検査機関に人が殺到して
  その病院などがウイルス感染のもっとも
  危険な場所になりかねない。
   日本でもある病院はウイルス感染場所に
  なってしまった。
第二の理由
   正確な検査が望まれる。感染者を見逃したり
  非感染者を感染者と判断するようだと
  このことが新たな問題を出してしまう。
  様々な医療検査があるが99%の確率で
  正解であれば非常に良い検査と言われている。
   そうした中でコロナウイルス検査が
  99%の精度を持っているとすれば
  例えば、ほとんど乾癬が広がっていない状況で、
  100万人が検査に押し寄せれば
  10000人は陽性と判断されるが
  そのほとんどは実は陰性と言うことになってしまう。
  それでも、1万人の人の対応が迫られる。
  そうしたことに手間取っていると
  肝心なことができなくなってしまう。
第三の理由
   軽症者の手当てに追われれば
  本当に手当の必要な重傷者を手当てできなくなってしまう。
第四の理由
   個人の高いモラルや賢明さに期待して
  有効で不要なことをやらない対応を取ることで
  日常生活を破壊しないで済ますことができる。
第五の理由
   どう対処するかの決断が
  個人・団体・自治体などにゆだねられるので
  混乱も当然起きるが、きめ細かな現場の状況に
  適応できる対応が期待できる。
   人々の創意工夫が生かされる。
  こうした工夫は必ずや大きな力になってきて
  やがて警戒を緩めるときに非常に力になる。
第六の理由
   個人や団体に判断がゆだねられるので
  不要な警戒を取る必要もなくなり
  経済に与えるダメージを少なくできる。

    
   
   
  


目の洗浄の再開

 一昨日からビタミンAが添加された
目薬を使いだした。
 早くも効果が表れ始めた。
目がかすんでいたのが解消されだしたのだ。
これまでテレビやPC画面を見るときに
感じていた光の乱反射による
眩しさがかなり解消されてきた。
文字などが見やすくなってきた。
 一方、昨日の起床時に目に涙が
出た。
それで、ビタミンAが添加された
目薬を差す前までやっていた
就寝前の洗眼を再開した。
お陰で、今朝は涙目になることはなかった。
洗眼液はアルガードを現在使っている。
洗眼をやる理由は目の角膜などに
付着したPM2.5を洗い落とすためだ。
やはり、目の表面にPM2.5が付着したまま
目薬をさすのは良くないと思われる。