昨日(20180526)は強風下のセールだった。
帰宅後、しばらくして眼を見ると
赤く充血していた。かなり激しい充血だ。
眼球の周りの血管がかなり目立って充血していた。
痛みや痒みは全く感じなかったが、
目の洗浄をやった。
紫外線防止のメガネはかけているので
日焼けによるものとは考えられない。
大気汚染だ。
最新式のガソリン車からは従来車の10倍ほどの
PM2.5(WHOが最悪の発がん物質と認定した。
そのためか世界中で肺がんが増加の一途である)
や最近では大陸からの黄砂が相当量飛来していること
も明らかになっている。
2014年度にヨットを再開した当初にも
目が充血したことがあったので、
ゴーグルをかけ、マスクをして
対処してきた。
マスクに関しては、口呼吸をやらないで
鼻呼吸をすることで、かなりの対応が
できるようになってきた。
それで、上手くいっていると思っている。
鼻には免疫機能もあり、一種のフィルターの
役割を果たしてくれる。
元々、口は呼吸のための器官ではなく
食べるための器官であるために
ここからPM2.5などに汚染された
大気を吸い込むと直撃である。
また、ゴーグルを着用していたが
これは、風次第で曇ることがあり
やりにくいので、曇り止めを塗ったりして
それなりに対応が必要になるので止めていた。
けれども、大気汚染が深刻だとすれば
再開するしかない。
特に強風下では多量の風が目を通ることになるので
必須になる。
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