2018年5月17日木曜日

グルタミン酸ナトリウムは快適生活の敵

 食品添加物のグルタミン酸ナトリウムは
有害な食品添加物として有名だ。
睡眠障害を引き起こすことでも有名なようだ。
グルタミン酸は人体で作られて必要に応じて
神経系統で重要な働きをするがその量は
少ない。
グルタミン酸ナトリウムと
グルタミン酸の働きは人体に取り込まれた
時に全く異なる。
食品添加物のグルタミン酸ナトリウムは
血液中に多量に取り込まれて、全身の臓器にある
グルタミン酸受容体に働きかけて
その働きを狂わせる。
 心臓に働きかけて不整脈を引き起こしたり
突然死を招いたりすると疑われている。
 癌細胞のグルタミン酸受容体に働きかけると
癌を増殖転移を加速させる。
 脳関門に働きかけてはその機能を劣化させる。
種々の精神疾患をもたらすと言われている。
アルツハイマー病、自閉症、多動症、パーキンソン病などの
様々な神経変性病の原因の可能性が指摘されている。
かなり恐ろしいが、問題はその程度が不明なのだ。
どの程度・どのくらい摂れば問題があるのかが
よくわからない。
こうした定量化できないで適当に摂ってしまっている
食材がものすごく多い。
厄介なのは他にも問題の食材があるために
何が問題かがあいまいになってしまうことだ。
 

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