今日は午後にNHKのBSを
見ていると左手で演奏するピアノコンクールの
模様を放映していた。
右手が使えなくなるのは脳梗塞などの
後遺症による場合もあるが
〈ジストニア〉と呼ばれる難病で日常生活に
支障が出るほどではないが、右指のどこかに
異常が出て右手がピアノ演奏に使えなくなると言う。
そういう人が50人に一人の割合でいるとのことだった。
その原因は不明とのことだった。
ネットで調べると本当の原因は不明で治らない
とも書かれてあった。
番組が追跡した一人の青年は
28才でハンサムな青年だった。
右手に違和感が出て動かなくなり
その内左手も動かなくなり
ピアノ演奏を諦めていたが、
左手の演奏に再トライしているとのことだった。
介護関係の仕事についているという
この青年は仕事が終わった後にピアノを弾く。
時間を惜しんでコンビニ弁当を食べていた。
こうした食生活に問題を感じる。
この青年が話すときにのどぼとけの
下の左右の筋肉が異常に動いているのが
見えた。
私はこの症状と同じ症状をもち、発声しづらいと訴える
若者を知っている。
やはり食生活にかなりの問題があるようだ。
医者に相談しても原因の分かる医者は
いないようだ。
神経系統の働きを
阻害する食材が原因だと私は
考えている。
現代医学の最大の弱点は食の研究や勉強を
ほとんどやっていないことだ。(参照:医学は慢性病を治さない)
それがこの疾病に対処できないことにも表れている。
神経系統の働きを阻害すると考えられる
食材は下記の三つである。
いずれも、あらゆるところで使われているので
問題があることを自覚しにくい。
1.アルミ
アルミの鍋・アルミ缶飲料・スナック菓子に
多用される膨張剤
2.グルタミン酸ナトリウム
食品表示に〈アミノ酸とう〉と書かれているもので
スナック菓子など甘くない菓子類のほとんどに
添加されている。加工食品に多用されている。
中華料理に多用されている。
外食では多量に摂取してしまう可能性あり。
3.ビタミンEの過剰摂取
酸化防止剤として食品に添加される。
植物性の油には多量のビタミンEがある
揚げ物や炒め物まみれの現代食では
ビタミンEの過剰症が心配。
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