本日(20181202)は
和名ヶ谷公園までの短い距離を
散歩した。
途中でポケットに突っこんでいた手を
出して手を振って歩くことができた。
腕を振りながら歩くことができたのは
歩き方がなじんできたからだ。
歩く速度もそれにつれて速くなっている。
ほかの人の歩き方を見ていると
私のような膝が曲がって歩いている人は
みかけない。
まっすぐである。前に足を出す瞬間に
カクット膝が折れている。
私はこの時カクットならないで
粘り強く曲がったまま弾力を保っていた。
要するに膝が強くてそれに頼った歩き方に
なっていたのだ。
私はもともと膝が非常に強い。
高校生の時には
172センチの身長しかなかったのに
ジャンプするとバスケットリングに手が届いた。
私よりかなり長身の人でも手が届かなかった。
膝が強かったので
それに頼るような習慣が身に付き
年を取るにしたがって膝を痛める
原因になっていたようだ。
和名ヶ谷公園では散歩のついでに
懸垂のトレーニングをやっているが
連日の歩行矯正のために懸垂も連日やっている。
そのためか腕に力が着き始めている。
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