2025年11月20日木曜日

高血圧は腎不全の大敵

 腎不全では余分の水分・塩分を排泄できなくなり

血圧が上がる。血圧が上がると腎臓の糸球体には

負荷がかかり、痛める。結果が腎臓不全が悪化して

ますます血圧が上がる。→悪循環!

腎臓透析に陥ることなく

腎臓機能を回復させるためには

血圧管理が最も重要。心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患の

リスクを減らす。


★ 血圧を下げる方法

1.食生活の改善が基本。

  5毒毒(砂糖・小麦・油・乳製品・添加物)

  抜きの食生活。

  食材を絞るので自炊はシンプルで驚くほど簡単。

  外食には希望なし!!

   血圧を下げるために

  薬に頼るのは危険 !

2.適度な運動3000歩程度の散歩は最低限必須!

3.腹巻・入浴などで腎臓を温めて冷やさない!


腎臓の血圧制御

 腎臓は、塩分と水分の排出量を調整することで血圧を調節

血圧が高い場合は塩分や水分の排出。

低い場合は排出を減らす。

一方、腎臓は血圧を調節するホルモン(レニンなど)も分泌。

これで血圧を一定に保つ。

【 腎臓による血圧調整

★ 体液量の調整

1.血圧が高いとき:余分な塩分と水分を尿として排出し、

  血液量を減らして血圧を下げる。

2.血圧が低いときは塩分水分の排出を減らして水分保持、

  血液量を増やして血圧を上げる。

★ ホルモンの分泌

1.血圧が低下すると、腎臓がレニンというホルモンを分泌。

2.レニンは、アンジオテンシンIIというホルモンを作り出す

  一連の反応を促す。

3.アンジオテンシンIIは血管を収縮させ、

  アルドステロンというホルモンの分泌を促進する。

4.アルドステロンは腎臓に働きかけ、

  ナトリウム(塩分)と水分を体に保持させ、血圧を上昇させる。



2025年11月18日火曜日

腎臓障害を引き起こしたリン酸酸化物添加剤

 リンは人体には必須の元素。

全身の細胞の膜はリン脂質でできている。

また、体のエネルギーは

アデノシン三リン酸をアデノシン二リン酸に

分解することで得られる。

こうした生理にリン酸は深く関与しているので

その過不足も腎臓で問題なく制御されている。

ところが、添加物として使用されている

ピロリン酸などは分子が大きく

腎臓では問題を引き起こす。

これが、現代の腎臓病激増の

一つの要因になっている。

  【 ピロリン酸の代謝

 無機リン酸イオン (monophosphate, Pi) は

糸球体の穴を容易に通過できまる。

が、ポリリン酸 (polyphosphate, PPi) は

鎖長や分子サイズに依存する。 

腎臓の糸球体は、

血液中の物質をサイズ、形状、電荷で

選択的にろ過する。

ポリリン酸の分子サイズは、

その鎖長(含まれるリン酸残基の数)

によって大きく異なる。 

糸球体のろ過孔のサイズは小さく

(平均半径約4.0〜4.5 nm)。

アルブミン(約3.5 nm)などの

比較的大きなタンパク質は通常通過できない。

ポリリン酸も負に帯電しているため、

ろ過障壁の負電荷による反発も受ける。

長鎖ポリリン酸が腎臓の損傷を引き起こし、

糸球体に微小血栓を形成させることが示唆された。

 一般的に、

血小板や肥満細胞には、中鎖ポリリン酸(約50〜75リン酸残基)が

高濃度で貯蔵されている。

これらは活性化時に分泌され、

糸球体を効率的に通過することは

困難である可能性が高い。

ピロリン酸塩(ピロリン酸ナトリウム、

ピロリン酸四カリウム、ピロリン酸第二鉄など)は、

様々な加工食品に添加物として広く使用されている。

食品添加物由来の無機リン酸塩は、

有機リンと比べて腸管での吸収率が非常に高い(約90%)。

過剰摂取は腎臓に負担をかけたり、カルシウムの吸収を妨げたりする 

  <ピロリン酸塩の添加物用途>

★ 乳化剤・結着剤: 水と油を混ぜ合わせたり、

ハム・ソーセージなどの肉製品や魚肉練り製品の

結着性を高める。

★ pH調整剤・変色防止剤: 味噌・醤油などの

変色を防ぎ、品質を維持する。

★ 鉄分強化: ピロリン酸第二鉄は、

鉄特有の風味を抑えて鉄分を強化する。

飲料や粉ミルク、ベビーフードなどに利用される。

★ 食感改善: 

即席中華麺や菓子製品などの食感や見た目を向上させる。 


食品に含まれるピロリン酸は、

主に食品添加物由来のものと、

生体内の重要な代謝中間体として

存在するものの2種類がある。

食品添加物としてのピロリン酸

主な用途は以下の通りです。

 <ピロリン酸代謝>

 ピロリン酸(無機ピロリン酸、PPi)は、

生体内でエネルギー代謝に不可欠な役割を果たす。

★ エネルギー代謝: 

アデノシン三リン酸(ATP)がアデノシン一リン酸(AMP)に

加水分解される際に生成し、様々な生化学反応の中間体となる。

★ ビタミンB1の補酵素: 

ビタミンB1は、体内でチアミンピロリン酸(TPP)という

補酵素に変換され、炭水化物をエネルギー(ATP)

に変換する反応などを助ける。

★ 骨の健康維持: 

ピロリン酸は血中を循環し、カルシウムとリン酸塩が

関節や動脈で結晶化(石灰化)して沈着するのを防ぐ。 

】  基本的には

  リン酸塩はほとんどのスイーツに使用されている乳化剤、

ベーコン・ハム・ソーセージなどの

練り製品にも使われていることが知られている。

要注意だ!

適度な運動

  食品添加物のリン酸化合物での

腎臓の不調。

筋力低下、スタミナ欠乏、浮腫み。

リン酸塩添加物をやめて4か月。

血圧もほぼ正常に戻った。

(最高値が120を切る)

それで、血液の循環を良くする運動

を徹底し始める。

1.ジョギングの再開

  とりあえず、3キロほどの短距離を

 ゆっくり走り始める。

 足首辺りの浮腫みは取れるが

 ふくらはぎより、上部にはほとんど変化なし。

2.散歩時間を増やす。

  1時間ほども散歩。

  20分ほども歩くと

  浮腫んでパンパンになった太ももやふくらはぎ

  の痛みが和らぐ。

  1時間後には痛みは完全に消失。

《添加物のリン酸塩が体から抜けるのには

相当の時間が必要。その間に体力の低下を

避ける必要。使わない組織は衰える。

後期高齢者にはその衰えが致命的!》

3.筋トレ

  毎朝のルーティーンとして朝食前に

 シェー体操、腕立て・腹筋・背筋各20回

 懸垂トライをやっていた。

 が、懸垂力が落ちて遂に一回もできなくなった。


 食品添加物のリン酸化合物をやめて

6か月経過。

 血液検査・尿検査を実施して

腎臓・肝臓機能の大幅な改善があり

あと一息。

一方全身の炎症は残っている。

結果、アルブミンたんぱく質・

赤血球・血小板が減っている。栄養失調状態。

それで、栄養を回復させながら運動することが必須。

やり過ぎは問題!!


 筋トレのやりすぎで、筋肉補修にたんぱく質が浪費されるのを

 防ぐために、《筋トレを1.シェー体操、2.腹筋背筋、3.腕立て懸垂

 の三つに分けて毎朝どれかをやることにした。

 これで、筋トレのアルブミンへの負荷が1/3になる。 

 早速効果が表れて、浮腫みが減り体重は63.7キロに減った。


 〖 房総の館山旅行(旅行中の3日間は筋トレ停止)

 から帰ると、 ある程度懸垂力が戻っていた。

 現在の私の体は不足しているアルブミンを

 保つために、休養してアルブミンたんぱく質を

 減らさないようにすることが有効であることを確認。

〖 腎臓・肝臓の機能はかなり復帰してきたが

炎症体質は改善されず、相変わらずアルブミンたんぱく質は

不足している。尿からのたんぱく質のもれは検査で

解消されている。また、卵などでしっかりとたんぱく質は

補給している。それにも関わらず、アルブミンが不足している。

筋トレによる筋肉破壊を減らすことでたんぱく質の

節約を心掛けることにした。


2025年11月17日月曜日

腎臓検査後の対応ー5毒抜き食生活の復活!添加物0を徹底!

  血液検査・尿検査によって

腎臓が弱り、そのことで肝臓も弱り

体全体が栄養不足に落ちっていることが判明。

足の浮腫みはリンパの流れが悪くなったためと

勘違いしていたが、体脂肪は少ない。

少なすぎるほど。それで、

やめていた、肉類や卵の摂取を元に戻した。

低血糖でもあるので減らしていた

米のご飯を増やすことにした。

5毒(砂糖・小麦・油・乳製品・添加物)抜きで

肉・魚介類・卵・野菜・果物をしっかり摂る

元の健康食を完全に復活させることにした。

《特に、今回の腎臓障害の原因が乳化剤として

使用されているリン酸塩の摂取にあることが

判明したので、添加物抜きはさらに徹底することに!》

2025年11月16日日曜日

腎臓トラブル初期

  今年202501ころから

時々、足がむくむ。

すぐに良くなるので

特段問題にはしなかった。

6月ころからむくみがひどくなる。

右の腹に大きなしこりが突然できる。

腕力が衰えてある日から懸垂ができなくなり

趣味のセーリングをあきらめる。

週一10キロのジョギングも次第に

苦しくなり遂に諦める。

鏡で見ると、上半身がやせている。

腕が細くなっている。

下半身には水がたまり

体重は増加、5キロほども。

水分の代謝が悪くなっているのは

リンパ系のトラブルだと思った。

要するに脂肪でリンパが詰まるようなことになっていると

思い込む。

脂肪を減らすために炭酸水に酢を入れて10倍希釈して

飲む。

浮腫みは一層ひどくなっているように思えた。

それで、運動をし、炭酸泉にも浸かる。

一向にむくみは減らずむしろ悪化。

たんぱく質の摂り過ぎを疑い肉を減らす。

効果なし。

やっと、医者に診察してもらうことに!

腎臓検査

  足がむくんで3か月経過。

リンパの流れが悪くなったのか?

と思い、炭酸泉に浸かったり、

酢を摂ったり、

たんぱく質を控えたりしたが

良くならない。

浮腫みは一層ひどくなった。

それで、ついに内科医に検査してもらった。

血液検査と尿検査。

【 検査結果 20251031 76才2か月 男性

1.クレアチニン(尿素)が1.41で一年前の1.11よりさらに悪化。

2.尿蛋白1+

3.血液中のアルブミンタンパクが基準値4.1~5.1より

 かなり低く、3.5

《腎臓機能の低下で血中のアルブミンたんぱく質が減り

水分を血液中に保てなくなっている。

これが、浮腫みの原因》

4.肝臓機能

  AST、ALT、LD(IFCC)、ALP(IFCC)、血糖

  すべての項目で基準値より悪い

  →肝臓機能の低下。

5.ALP(IFCC)337(基準値38~113)が突出して

悪い。

ALPはアルカリフォスターゼの略、リン酸化合物

分解酵素。

要するによく食べていた、プロセスチーズの

乳化剤(リン酸化合物)のために

腎臓機能が低下して、

肝臓にまでその影響が出てきた!

6.心配していたLDL-C(中性脂肪)は

 基準値(65~163)は56と低い。

心配していたリンパ系の問題はない。

7.糖尿は出ていない。

8.赤血球数は標準(4.35~5.55) に

対して3.32とかなり低い。

9.血小板数は標準158~348

に対して121とかなり少ない。

10.WBC(免疫細胞)は

標準(3.3~8.6)に対して3.8でまずまず。

 】

〖 検査結果のまとめ

1.リン酸(食品添加物)により腎臓に負担がかかり

腎臓機能が低下している。

2.腎臓機能の低下で肝臓機能も低下している。

3.尿蛋白も出ていて、血液中のアルブミンたんぱく質が

減少しむくみを引き起こしている。

4.腎臓・肝臓の機能低下のために

貧血になり、栄養不足でたんぱく質・糖質・脂肪が

低下している。

要するに飢餓状態。 〗