老人性の白内障は代謝の衰えが原因だと考えられる。代謝が衰えて目の変性したクリスタリンたんぱく質が取り除かれないで水晶体に居座る結果だと考えられる。
水晶体には房水から栄養分が供給されている。この房水は血漿と同じ成分だと言われている。血漿にはタンパク質の分解酵素を持ってる補体も含まれている。これらが充分供給されなかった可能性も強い。あるいは補体が衰えてしまった可能性も考えられる。水晶体には変性したタンパク質を修復する細胞もあるとのことだ。この細胞は一種の樹状細胞の可能性もある。
老人性の白内障対策として下記を実施する。
1.適度な糖質制限
最近は連日スイーツを間食に食べていた。歯痛にもなった。今後はやめる。血糖値をコントロールすることが免疫を保つためには必須である。
2.禁酒
最近は量は多くはなかったが、酒を日常的に飲む習慣になっていた。アセトアルデヒドが免疫細胞を破壊する。免疫力を落とすことは疑う余地はない。
3.健康食の実施
無添加や油や乳製品をやめるなど、すべては免疫強化につながる・
4.運動
運動して血流を良くすれば、免疫が各組織に行きわたる。水晶体への行きわたると考える。私の白内障が進んだのはジョギングをやめてからだ。還暦の年に受けた目の検査では白内障なないと言われたのだ。
5.温泉(炭酸泉)血行を良くする。炭酸泉に
炭酸泉では明らかに血行が良くなる。翌日には視力が向上する。
0 件のコメント:
コメントを投稿