昨日は一か月ぶりに八柱眼科にいった。
目の瞳孔を開けて内部を観察するのが目的だった。
ネットで予約を取っていったためか、待たされることもなくすぐに目の簡単な検査をした後に瞳孔を開ける目薬をさした。簡単な検査は光を目に当てて焦点合わせをした後に目に風を当てるものだった。たぶん、眼圧測定をやったのだろう!
瞳孔を開ける目薬をさしてから待合室で待っていると、どんどんとめがかすんできて、眩しくなるとともに酷い近眼状態になり、視力は以前の最も近眼が酷かった時程度になった。つまり0.01などと言う世界だ。
30分も経過したころに、目の眼底や内部の撮影をした。
しばらくすると女医さんの田中律子さんの問診を受けた。
眼底の網膜や硝子体には異常はないとのことだった。
眼圧は14、15ml程度で10~20の中心値で全く問題ないとのことだった。
角膜にも問題はないとのことで、問題は水晶体だとのことだった。
白内障が進行していて、5段階の2程度になっているとのことだった。
水晶体はタンパク質で出来ていて、表面には細胞がありそこでタンパク質が作られているとのことだった。
検査の結論は《水晶体の白内障がある程度進んでいてそれが問題で、それ以外の箇所に問題はない》とのことだった。
白内障の原因は酸化によるものだそうだ。
やく一か月抗酸化の目薬をさして、テレビが良く見えるようになったということで
しばらく、目薬をさし続けて様子を見ることにした。
薬は3本出してもらった。
サングラスをして帰宅したが、視力は猛烈に落ちていた。それで、途中ではスーパーに立ち寄って買い物するつもりだったが、これでは商品を見ることができないと思いあきらめて帰った。帰宅して鏡を見ると左右とも大きく瞳孔が開いているのが確認できた。真ん中の黒い部分が大きくなっていたのだ。
瞳孔を開ける目薬は3時間ほどで影響が無くなりと言われたが、夕方の5時ころにかなり回復し始めて、夜の8時ころのほぼ元に復帰した。
今朝の目の調子は非常に良い。
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