昨晩の深夜のNHKBSで世界中で近視が激増している
と云う報道がありました。
特に東南アジア、中でも中国が酷く
子供に近視が激増していると云うのです。
原因は定かではなく
遺伝子との関係を調べていることなどが
報道されていました。
私は40才ころまで、強度の近視でした。
視力は0.01以下で、片時もメガネを外せないような
生活を送っていて、年々悪化していました。
メガネ屋さんからは
「もうこれ以上は視力を上げられない」
と言われるほどでした。
それが健康にこだわり始めて、外食をやめたり
添加物を避けたりする生活を始めると
視力が年々良くなり始めて、現在では
軽い近視と云った程度になりました。
日常では度数のない、いわゆる伊達メガネ
を紫外線除けに使っていて、68才ですが
老眼鏡も使いません。裸眼で問題なく本が読めます。
何故、視力がアップしてきたかと云うと
食品添加物、なかでも「アミノ酸とう」表示される
グルタミン酸ナトリウムを大幅に減らしてきたことが
奏功したようです。
グルタミン酸ナトリウムは睡眠障害を引き起こし
パーキンソン病などの原因になり、癌細胞を増殖
させることで知られていますが、
緑内障の原因になるとも言われています。
要するに神経系統にダメージを与えるのです。
視神経にダメージを与えるのです。
世界中で特に東南アジア中でも中国で
近視が激増しているとすれば
何故、食品添加物を疑わないのか不思議です。
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