私は週に二日ほどはセーリングする。
昼休みにはよくコーヒーを入れて飲む。
湯を沸かしてステンレスのマグカップに入れて飲む。
湯を沸かしてすぐコーヒーを淹れ入れるので
家でコーヒーを入れるときよりも熱くなる。
家では陶器の器で飲む。
陶器よりもステンレスの方が
熱伝導が悪く熱容量も少ない。
そうすると、いつもよりはかなり高い温度で
飲むことになる。
すすりながら少しづつ飲むのであれば
それでも、良いのだが、早くコーヒーを飲み終えて
セールしたいと気がせく。
それで、熱くても構わずに一気に飲んでいた。
そのためか胃の調子が悪くなってしまった。
それで、一転して、コーヒーを淹れてから
10分ほど経過して飲むことにした。
胃の調子も戻り体調が非常に良くなった。
気をよくして、さらに徹底して充分冷ましてから飲むことにした。
消化にも影響があるのか体重が少し増えた。
ただ、今度も胃の調子が悪くなった。
悪いと言っても、熱すぎるコーヒーを飲んだ時とは
別の感覚だ。
胃などの消化器にも雑菌がいて
高温の飲み物で殺菌されていたのが
低温で飲むようになりピロリ菌などの雑菌が
繁殖したのだろうか?
あるいは、癌細胞などは高温に弱い。
それで、ある程度は高温の飲み物を
多少は飲んだ方が胃癌の予防になるのだろうか?
ともかく、セーリングの昼休みのコーヒーの飲み頃
を家で飲んでいるときと同じ程度にすると
体調も戻った。
一般的に言われているコーヒーの適温
1.コーヒーを淹れるとき
90~96℃
2.コーヒーを飲むとき
60~70℃
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