猛暑になるのは地球温暖化のためだ。
大気中に二酸化炭素が増加したり
オゾン層が破壊されて太陽光がより強烈になったりしたため
のようだ。
けれども、その一番の元は太陽からの熱エネルギーだ。
夏と冬があるのも、昼と夜で温度が違うのも
赤道地帯や南極があるのも元は太陽だ。
暑いと半そでや短パンで過ごすことになるが
それは日陰での話だ。
戸外で活動するには直射日光を遮るのが
第一の原則になる。
私は真冬でもヨットに乗る。
晴れていれば太陽の熱が衣服を突き抜けてきて
温かい。晴れているときだけヨットに
乗ることにしている。
晴れていれば焚火をしているのと同じようなものだ。
太陽光は強烈な熱源になる。
それで、猛暑のアウトドアでは直射日光を
受けないことが第一の原則になる。
短パンでも日差しを遮るレッグカバーを着け。
半そでのシャツでもアームカバーを着ける。
さらにナイロン製の軍手などで手にも直射日光
が当たらないようにする。
太陽の紫外線を避けて癌予防するにも決定的だ。
帽子もキャップではなくつばの広いハットが
涼しい。麦わら帽子のようなものが理想だ。
日傘をさしたり、パラソルを活用することも
検討すべきだし、樹木の下の木陰は
決定的に涼しい。
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