2018年8月6日月曜日

直射日光を遮るー猛暑のアウトドア

 猛暑になるのは地球温暖化のためだ。
大気中に二酸化炭素が増加したり
オゾン層が破壊されて太陽光がより強烈になったりしたため
のようだ。
 けれども、その一番の元は太陽からの熱エネルギーだ。
夏と冬があるのも、昼と夜で温度が違うのも
赤道地帯や南極があるのも元は太陽だ。
 暑いと半そでや短パンで過ごすことになるが
それは日陰での話だ。
戸外で活動するには直射日光を遮るのが
第一の原則になる。
 私は真冬でもヨットに乗る。
晴れていれば太陽の熱が衣服を突き抜けてきて
温かい。晴れているときだけヨットに
乗ることにしている。
晴れていれば焚火をしているのと同じようなものだ。
太陽光は強烈な熱源になる。

 それで、猛暑のアウトドアでは直射日光を
受けないことが第一の原則になる。
短パンでも日差しを遮るレッグカバーを着け。
半そでのシャツでもアームカバーを着ける。
さらにナイロン製の軍手などで手にも直射日光
が当たらないようにする。
太陽の紫外線を避けて癌予防するにも決定的だ。

 帽子もキャップではなくつばの広いハットが
涼しい。麦わら帽子のようなものが理想だ。

 日傘をさしたり、パラソルを活用することも
検討すべきだし、樹木の下の木陰は
決定的に涼しい。

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