風速が1メータ増すごとに体感温度が
一度下がると言われる。
汗をかけば風の影響はそれよりも大きくなる。
猛暑の戸外では直射日光を避けるために
皮膚を覆う必要がある。
が、この時
風通しを良くすることが必須である。
風通しの悪い衣服で全身を覆うと悲惨なことに
なりかねない。
帽子は麦わら帽子のようにつばが広く
風通しの良いものが圧倒的に良い。
暑さ対策を考慮して作られた
シャツにも背中やわきの下に網目が張っていて
風が通るようなものがおすすめだ。
わずかな違いが体感的には大きい。
意外なことだが、長そでの体操着でも
一枚構造よりは、下側にメッシュのものが
が、体感的には暑くない。
風通しを確保できるためと考えられる。
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