2025年11月21日金曜日

腎臓病を引き起こす乳化剤

  添加物のリン酸化合物

腎臓病を引き起こすことで知られている。

乳化剤などとして非常に多くの食品に含まれている。

ソーセージなどの練り製品。

著者が腎臓不全に陥ったのも

乳化剤添加のプロセスチーズを食べたから。

 それで、昨日はスーパーに立ち寄って

スイーツ類をチェック。

乳化剤が使用されていないスイーツを

見つけることができなかった。

スイーツを滑らかにすることで

食感を上げ、豪華さを演出したりする。

スイーツだけではない

保存料といても有効。

コンビニでも同様。

加工食品を摂る限り

その惨禍から免れ得ない。

人工的に作られたリン酸塩は

腎臓を傷めることはわかっていても

その程度が不明。

それで、添加物として認可されている。

けれども、腎臓病者を激増させ

人口透析患者を激増させている。

そのために、国家は莫大な保険費用を

負担している。

こうした、ことをやっている限り国家の予算は

改善されない。

国民に莫大な税負担を強いるしかない!

これでは、多くの人が腎臓を傷め

腎臓病が世界的にも増え続けている

のも無理はない。

世界人口は乳化剤で減るのだろうか?

2025年11月20日木曜日

高血圧は腎不全の大敵

 腎不全では余分の水分・塩分を排泄できなくなり

血圧が上がる。血圧が上がると腎臓の糸球体には

負荷がかかり、痛める。結果が腎臓不全が悪化して

ますます血圧が上がる。→悪循環!

腎臓透析に陥ることなく

腎臓機能を回復させるためには

血圧管理が最も重要。心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患の

リスクを減らす。


★ 血圧を下げる方法

1.食生活の改善が基本。

  5毒毒(砂糖・小麦・油・乳製品・添加物)

  抜きの食生活。

  食材を絞るので自炊はシンプルで驚くほど簡単。

  外食には希望なし!!

   血圧を下げるために

  薬に頼るのは危険 !

2.適度な運動3000歩程度の散歩は最低限必須!

3.腹巻・入浴などで腎臓を温めて冷やさない!


腎臓の血圧制御

 腎臓は、塩分と水分の排出量を調整することで血圧を調節

血圧が高い場合は塩分や水分の排出。

低い場合は排出を減らす。

一方、腎臓は血圧を調節するホルモン(レニンなど)も分泌。

これで血圧を一定に保つ。

【 腎臓による血圧調整

★ 体液量の調整

1.血圧が高いとき:余分な塩分と水分を尿として排出し、

  血液量を減らして血圧を下げる。

2.血圧が低いときは塩分水分の排出を減らして水分保持、

  血液量を増やして血圧を上げる。

★ ホルモンの分泌

1.血圧が低下すると、腎臓がレニンというホルモンを分泌。

2.レニンは、アンジオテンシンIIというホルモンを作り出す

  一連の反応を促す。

3.アンジオテンシンIIは血管を収縮させ、

  アルドステロンというホルモンの分泌を促進する。

4.アルドステロンは腎臓に働きかけ、

  ナトリウム(塩分)と水分を体に保持させ、血圧を上昇させる。



2025年11月18日火曜日

腎臓障害を引き起こしたリン酸酸化物添加剤

   基本的には

5毒(砂糖・小麦・油・乳製品・添加物)抜き

を原則としていたものの、

実践的には多少脱線していた。

その中で、決定的だったのがリン酸塩添加物。

これが、腎臓不調の原因。

それで、改めて5毒から脱線した食品の何に

リン酸塩、主に乳化剤が使われていたかを

確認。

〖 不用意に摂ってしまった

リン酸塩添加物の入った食材

1.プロセスチーズ

2.輸入エビ

3.ピーナッツチョコレート

4.冷凍フライポテト(ピロリン酸添加)

5.バーガーショップのフライポテト


《チーズが好物だったので

プロセスチーズを時々食べていた。

それが腎臓不調の主原因。

調べてみるとプロセスチーズ以外にも

上記のように問題のリン酸塩を摂っていた。》

リン酸塩はベーコン・ハム・ソーセージなどの

練り製品に使われていることが知られている。

要注意だ!

適度な運動

  食品添加物のリン酸化合物での

腎臓の不調。

筋力低下、スタミナ欠乏、浮腫み。

リン酸塩添加物をやめて4か月。

血圧もほぼ正常に戻った。

(最高値が120を切る)

それで、血液の循環を良くする運動

を徹底し始める。

1.ジョギングの再開

  とりあえず、3キロほどの短距離を

 ゆっくり走り始める。

 足首辺りの浮腫みは取れるが

 ふくらはぎより、上部にはほとんど変化なし。

2.散歩時間を増やす。

  1時間ほども散歩。

  20分ほども歩くと

  浮腫んでパンパンになった太ももやふくらはぎ

  の痛みが和らぐ。

  1時間後には痛みは完全に消失。

《添加物のリン酸塩が体から抜けるのには

相当の時間が必要。その間に体力の低下を

避ける必要。使わない組織は衰える。

後期高齢者にはその衰えが致命的!》


2025年11月17日月曜日

腎臓検査後の対応ー5毒抜き食生活の復活!添加物0を徹底!

  血液検査・尿検査によって

腎臓が弱り、そのことで肝臓も弱り

体全体が栄養不足に落ちっていることが判明。

足の浮腫みはリンパの流れが悪くなったためと

勘違いしていたが、体脂肪は少ない。

少なすぎるほど。それで、

やめていた、肉類や卵の摂取を元に戻した。

低血糖でもあるので減らしていた

米のご飯を増やすことにした。

5毒(砂糖・小麦・油・乳製品・添加物)抜きで

肉・魚介類・卵・野菜・果物をしっかり摂る

元の健康食を完全に復活させることにした。

《特に、今回の腎臓障害の原因が乳化剤として

使用されているリン酸塩の摂取にあることが

判明したので、添加物抜きはさらに徹底することに!》

2025年11月16日日曜日

腎臓トラブル初期

  今年202501ころから

時々、足がむくむ。

すぐに良くなるので

特段問題にはしなかった。

6月ころからむくみがひどくなる。

右の腹に大きなしこりが突然できる。

腕力が衰えてある日から懸垂ができなくなり

趣味のセーリングをあきらめる。

週一10キロのジョギングも次第に

苦しくなり遂に諦める。

鏡で見ると、上半身がやせている。

腕が細くなっている。

下半身には水がたまり

体重は増加、5キロほども。

水分の代謝が悪くなっているのは

リンパ系のトラブルだと思った。

要するに脂肪でリンパが詰まるようなことになっていると

思い込む。

脂肪を減らすために炭酸水に酢を入れて10倍希釈して

飲む。

浮腫みは一層ひどくなっているように思えた。

それで、運動をし、炭酸泉にも浸かる。

一向にむくみは減らずむしろ悪化。

たんぱく質の摂り過ぎを疑い肉を減らす。

効果なし。

やっと、医者に診察してもらうことに!