目の表面の角膜をネバネバしたタンパク質であるムチンが覆っている。涙が分泌されてムチンに着く。ムチンは涙をくっつける。涙の外側を脂が覆って、涙が乾燥するのを防いでいる。
この脂が瞬きで分泌される。パソコン作業などを続けていると瞬きが減り脂の分泌が減ると目が乾燥して角膜が傷つくことになる。これがドライアイの症状だ。私の場合はジョギングして汗をかいたときに、朝が目に入り沁みた。蒸しタオルを朝晩繰り返して1か月も経過するとなんとかアポクリン腺の詰まりが摂れたようでドライアイが解消されてきた。汗が目に入っても沁みなくなってきた。
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