2020年8月28日金曜日

眼科での診察

  昨日、近くの八柱眼科に行って診察を受けた。

虹視症が治らないからだ。夜間に車の運転をすると

対向車のヘッドライトをまぶしく感じる。

夜間に非常に明るい街灯をみると街灯の周辺虹が見えてまぶしく見える。

寝起きでは、良くなっているが、しばらくすると元に戻って虹視症になる。

最近はドライアイ解消のために、目に蒸しタオルを当てている。

ドライアイに関してはこれが非常に効いていると思われる。

ジョギングで汗をかくて目に入ると目に沁みていたが、

瞬きすると、解消できるほどには良くなってきた。

それでも、虹視症は良くならない。

それで、ドラッグストアーに行って虹視症に効く薬を

薬剤師のおじさんに聞いたところ

おじさんが書籍で探してくれた。

その結果、虹視症の原因はウイルスから白内障・緑内障など

非常に多岐に渡り、簡単に判断はできないとのことだった。

それで、やむなく眼科で見てもらうことにしたのだ。

やはり診断は医者に頼るしかなかった。

結果は、

1.ドライアイはかなり解消されてきている。

  角膜には傷が残っている。

2.白内障がある程度進行している。

3.緑内障ではない。

4.視力は

  裸眼で、右:0.4 左:0.14だった。

  矯正視力で、左右とも0.6~0.7

  問題は矯正視力が上がらないことだった。

   裸眼視力は格段に良くなってきている。

  視力検査をしている時に、瞬きをするとその直後に

  視力が上がることが分かった。


結論

1.白内障対策のための目薬(カリーユニ点眼液)を出してもらった。

  効能を確認すると

  「抗酸化作用があり」「よく効く!」と言う人もいるとのことだった。

 ドラッグストアでも白内障の薬はあるが、違いは

 ドラッグストアのものは白内障以外の薬効成分が多く含まれているとのことだ。

2、眼科医は女医さんだったが、次の診断を勧められた。

  明日にでも、瞳孔を広げて中を見る検査をやるとのことだった。

  眼底の詳細などを見るとのことで、明日にでもやれるとのことだったが。

  当面、目薬ををさして、切れるころに次回の診断をやってみるとのことだった。

《診断は医者に、治すのは自分》と言うのが多くの慢性病に対して有効だとするのが私の考え方だ。参照:医療の限界

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