2020年6月3日水曜日

第二世代新型コロナウイルス

 最初に武漢で発生した新型コロナウイルスとは異なり
現在、欧米や世界中で拡散している
新型コロナウイルスは【D614G】と呼ばれるもので
最初のものとコロナウイルスの外側への足に当たる
コロナスパイクが変質している。その結果
このスパイクが人の細胞と結合しやすくなり
感染力を高める結果になった。
結合力が増し血管壁に取りつきやすくなり
全身に障害をもたらすようにもなった。
武漢で発生した最初のものが肺炎を引き起こすのが
主だったのに対して、肺炎以外にもさまざまな全身症状が出るように
変質してしまったのだ。
新型コロナウイルスも進化し続けている。


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