日産のセフィーロに乗ってきた。
遂に20年が過ぎた。傷だらけだ。
エンジン音もやや不安定になってきた。
手入れしてやらなければ車検は通らないと言う。
タイヤの交換、バッテリーなどのエンジン回りの手入れ
は覚悟していたが、エアバッグの修理代なども
必要になり。数十万円の費用が必要になった。
買い替えの時が来た。
本当に欲しい車は電気自動車だった。
70才になった私には出来れば自動運転車が望ましい。
電気自動車は問題視されていた走行距離も伸びた。
マンション住まいの我が家でも
近隣の歩いて行けるほどの距離に
三か所の充電スポットがある。
ファミリーマート・日産のディーラー・キコナのパチンコ店だ。
まだ、手が出せないのは価格が高いからだ。
しばらくは繋ぎのガソリンエンジンの中古車にのるのが良いと思った。
《地球環境の悪化に手を貸すと言うことで
言えば化石燃料車の新車に乗ることが最悪だ。
地球環境の悪化を止めると言うことで言えば
中古の化石燃料車に乗るのは最悪ではない。
中古車を乗り継いで
電気自動車が年金暮らしの私にも無理なく手に入る時を
待つのも一つだろう!》
などと思っている。これは欺瞞だろうか?
それでも、無理なくやれることをやるしかない。
そういうことで、
中古販売店巡りをしていた。
最近では、中古車でも
立派だ。軽やコンパクトカーは人気が高く
比較的高い。
そんな中で、本田のアコードの15年物を見つけた。
エンジンは2.4リッターもあり燃費は悪いが
遠出することも少なく、買い物など
用途は限られている。
燃費の良さよりも自動車の購入価格を
抑えたい。
年金暮らしの私に無理なくできることだ。
ホンダのアコードとは嬉しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿