2021年2月6日土曜日

ベランダで小鳥に餌やり

  70才を過ぎた私はこれまで小動物をかなり飼ってきた。

犬を二匹、猫を三匹、文鳥、金魚、リスなどだ。

全て死んでしまった。死ぬまで、完全に世話仕切れなかったこともある。

悲しい思い出もある。

 小鳥を飼うことも考えたが、そうするよりはベランダにえさ場を作ってやって、野鳥の世話をしてやった方が気分よくやれると思った。

それで、昨年の夏に野鳥の撒き餌をホームセンターで買ってきてベランダに置いておいたが、鳥は姿を見せず、餌を食べた形跡もなかった。

食べ物の豊富な夏場では餌付けはできないのだと思ってあきらめていた。

 冬場になったので再びベランダに撒き餌を皿に入れておいておくと食べた形跡があり、小さな糞も転がっていた。それで、皿に水を入れた器なども置いておいた。そうすると、こんど、スズメとハトの中間ほど大きさの黒い鳥がベランダに表れて30分ほどもベランダにいた。

 私が、窓越しに見てみると、鳥はこちらを見るのではなく外の方ばかりを盛んに首を軽く振ってみていた。鳥の近くのカーテンを開けるとやっと私に気が付いたらしく飛び去った。

 私としては、スズメなどの小さな弱い小鳥に来てほしかったので餌の入った皿の上に植木鉢用の金枠を乗せ、この金枠に糸を張って、小鳥しか餌に近寄れないようにした。これで、スズメが来てくれると嬉しいのだ。

2021年1月24日日曜日

リサイクルショップで遠赤外線ストーブを入手した

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 昨日はリサイクルショップのハードオフ店で

遠赤外線の電気ストーブを2000\で買った。

日立リビングサプライ社のHLH-110Kと20121年製の電気ストーブだ。

薄いカーボンの遠赤外線を電気ストーブだ。

発熱体のカーボンを薄くしているのは電源を入れてすぐに

暖かくするためだ。面白いのは電源を入れると赤くなるのは

ヒーターではなく、赤いランプを点灯させて

ヒーターがオンしていることを知らせるためだ。

さっそく、書斎の私の部屋で使い始めたが

非常に暖かい。必要な時だけに効率よく使えるので

重宝しそうだ。

 遠赤外線の電気ストーブは太陽光などと同じ

ように遠赤外線を出してくれるので体の芯から温まることができる。

二年ほど前に遠赤外線の電気ストーブを買って

非常に重宝して使っている。

 遠赤外線ストーブはたき火をしているようのものでもあるのだ。

エアコンで部屋全体を暖めるやり方もあるが、

私は自室と居間とを行き来して生活している。

自室にこもりっきりでいるわけではないので

暖房が二か所必要になる。

 それで、遠赤外線の電気ストーブを

自室と居間とに置いて生活しているのだ。

二大とも即効性があり

必要な時だけに使うことができるので

非常に便利で快適だし、安全性も高い。